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J-GLOBAL ID：201702213868919602   整理番号：17A1753318

アスピリンとクロピドグレルの併用による急性ST上昇型心筋梗塞の治療効果の観察【JST・京大機械翻訳】

著者 (1件)： Chen Xiangke (jia県人民医院 薬剤科 河南 平頂山 467100)
資料名： Henan Yixue Yanjiu  (Henan Yixue Yanjiu)
巻： 26  号： 7  ページ： 1277-1278  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3757A  ISSN： 1004-437X  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:急性ST上昇型心筋梗塞患者におけるアスピリンとクロピドグレルの併用による治療効果を検討する。方法:2015年1月から2016年2月にかけて,著者らの病院に入院した83例の急性ST上昇型心筋梗塞患者を研究対象とし,入院時間によって対照群(41例)と観察群(42例)に分けた。対照群の患者に血栓溶解療法とアスピリン治療を行い、観察群患者は対照群にクロピドグレル治療を行い、両群患者の治療効果及び副作用を観察し、治療前後の患者のクレアチンキナーゼ、クレアチンキナーゼMB型アイソザイムのレベルを測定した。結果:観察群の患者の総有効率は対照群より明らかに高く、統計学的有意差が認められた(P<0.05)。治療前に、両群患者のクレアチンキナーゼ、クレアチンキナーゼMB型アイソザイムのレベルに有意差が認められなかった(P>0.05)。治療後、観察群のクレアチンキナーゼ、クレアチンキナーゼMB型アイソザイムのレベルは対照群より明らかに低く、統計学的有意差が認められた(P<0.05)。両群の患者は治療期間中に重篤な副作用がなかった。結論:血栓溶解治療に基づき、アスピリンとクロピドグレルを併用することで、急性ST上昇型心筋梗塞患者の治療効果は顕著であり、患者の心機能を顕著に改善し、安全性が高く、臨床普及に値する価値がある。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 患者 ,  入院 ,  安全性 ,  *治療法 ,  血栓溶解療法 ,  クレアチンキナーゼ ,  アイソザイム ,  病院 ,  統計学 ,  脂肪酸 ,  芳香族カルボン酸 ,  フェノール類 ,  カルボン酸エステル ,  ヒドロキシ酸
準シソーラス用語： 有意差 ,  対照群 ,  *臨床効果 ,  *ST上昇型心筋梗塞 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 循環系疾患の薬物療法  (GJ05020M) ,  血液・体液作用薬の臨床への応用  (GW14020X)

物質索引 (2件)： クロピドグレル ,  アスピリン

タイトルに関連する用語 (6件)： アスピリン ,  クロピドグレル ,  併用 ,  ST上昇型心筋梗塞 ,  治療効果 ,  観察