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J-GLOBAL ID:201702213869111606   整理番号:17A1794490

COPD患者の肺機能と甲状腺ホルモンレベルの相関性分析【JST・京大機械翻訳】

Correlation Analysis of Lung Function and Thyroid Hormone Levels in Patients with COPD
著者 (6件):
資料名:
巻: 24  号:ページ: 516-519  発行年: 2017年 
JST資料番号: C3792A  ISSN: 1006-1703  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的:COPD患者の甲状腺機能を評価し、肺機能、動脈血ガス及び甲状腺ホルモンとの関係を分析する。方法:70例のCOPD患者(4級)と50例の健常ボランティア(対照群)に分けた。換気機能指標(FEV1、FVC、FEV1/FVC)と血液ガス分析パラメータ(PaCO2、PaO2、SO2)及び血清中の甲状腺ホルモン総トリヨードサイロニン(TT3)、総チロキシン(TT4)、遊離トリヨードサイロニン(FT3)、遊離チロキシン(FT4)及び甲状腺刺激ホルモン(TSH)を測定した。データを研究した。結果:COPD群のTT3、FT3の平均値は対照群より低く、しかも病状の重症度と正の相関があり、統計学的有意差があった(P<0.05)。TT4,FT4とTSHの平均値には,有意差がなかった。COPDの重症度の増加に伴い、TT3、FT3の平均値は著しく低下した。COPD患者群において、TT3、FT3は肺機能指標、PaO2及びSO2と顕著な正の相関があり、PaCO2と有意な負の相関があった。結論 COPD患者の甲状腺ホルモンレベルはCOPDの深刻性、進展と予後と一定の関係がある。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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人間に対する影響  ,  その他の汚染原因物質 

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