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J-GLOBAL ID：201702213921835958   整理番号：17A1663053

心腎症候群患者の予後影響因子分析【JST・京大機械翻訳】

Prognosis influencing factors of patients with cardiorenal syndrome

著者 (4件)： Xu Liang (鄭州大学第二附属医院心血管外科 鄭州 450014) ,  Li Ming (鄭州大学第二附属医院心血管外科 鄭州 450014) ,  Chen Huihui (河南省胸科医院検験科 鄭州 450000) ,  Zhao Genshang (鄭州大学第二附属医院心血管外科 鄭州 450014)
資料名： Zhengzhou Daxue Xuebao (Yixue Ban)  (Zhengzhou Daxue Xuebao (Yixue Ban))
巻： 52  号： 3  ページ： 306-309  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3561A  ISSN： 1671-6825  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的;心腎症症候群(CRS)の予後に影響する因子を検討する。方法;104例のCRS患者の臨床資料を収集し、2年間のフォローアップを行い、フォローアップ期間中に心血管有害事象或いは心原性突然死が発生したかどうかによって予後良好群(n=52)と予後不良群(n=48)に分けた。2群の心血管有害事象または心原性突然死の発生状況および心腎関連指標に対して比較を行い、Cox比例ハザード回帰を用いてCRS予後の独立影響因子をスクリーニングした。結果;予後良好群と比較して,予後不良群の血漿尿素,クレアチニン,尿酸,シスタチン-Cの平均値は上昇し,左室駆出率,糸球体濾過率は低下し,低NT-proBNPレベルの患者の割合は低かった(P<0.05)。左室駆出率[β=0.911,RR(95%CI)=2.487(1.293~4.782)]と血漿クレアチニン[β=1.034,RR(95%CI)=2.813(1.464~5.404)]はCRS予後の独立危険因子である。結論;左室駆出率と血漿クレアチニン値は,CRSの予後を予測するための良好な指標であることが示唆された。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *患者 ,  血漿 ,  循環系 ,  急死 ,  シスタチン ,  ネフローゼ症候群 ,  危険因子 ,  左室駆出率 ,  窒素複素環化合物 ,  ウレア化合物 ,  ヒドロキシ化合物 ,  ラクタム
準シソーラス用語： 糸球体濾過量 ,  予後不良 ,  有害事象 ,  フォローアップ ,  *影響因子 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (3件)： cardiorenal syndrome ,  influencing factor ,  prognosis

分類 (1件)： 循環系の疾患  (GJ03000C)

物質索引 (2件)： 尿酸 ,  クレアチニン

タイトルに関連する用語 (4件)： 心腎症候群 ,  患者の予後 ,  影響因子 ,  分析