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J-GLOBAL ID:201702213933187430   整理番号:17A1551440

コンテンツアロイング,冷間圧延と加齢に伴うTiNbSn合金の機械的挙動【Powered by NICT】

The mechanical behavior of TiNbSn alloys according to alloying contents, cold rolling and aging
著者 (6件):
資料名:
巻: 75  ページ: 33-40  発行年: 2017年 
JST資料番号: W2351A  ISSN: 1751-6161  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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本研究では,異なるNb(35%と42%)とSn(0%と2.5%)含量を含むTiNbSn合金に適用した冷間圧延と時効処理に起因する機械的性質に焦点を当てた。合金は400°Cでアーク融解,均質化,溶体化処理,冷間圧延および時効硬化した異なる時効時間。行った特性化試験のセットは,微細構造解析,X線回折,微小硬さ,引張試験と破壊解析を含んでいた。合金は冷間圧延後のすべての三β,α」とω相を含み,合金含有量にかかわらず。固溶体効果は合金の機械的挙動の変化をもたらした。さらに,合金はα相の析出を示し,Nb含有量のために,種々の時効時間後ピーク時効段階をもたらした。42%と35%Nbを含む合金は48と72時間以内にピーク時効段階に達した。ピーク時効段階での合金中のα相の析出が合金の硬度,引張強さと弾性率を増加させた;が,延性を減少させた。α相の微細分散析出物は小さくて浅いディンプル,ピーク時効合金の特徴的な破壊マイクロメカニズムを生成した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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