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J-GLOBAL ID：201702213933663102   整理番号：17A1532592

2014年の杭州市における18歳以上の住民における糖尿病の罹患率と関連危険因子の分析により,以下のことが明らかになった。【JST・京大機械翻訳】

Prevalence of diabetes mellitus and its risk factors in residents aged 18 years and above in Xiaoshan District, Hangzhou City, 2014

著者 (5件)： Lin Junying (杭州市蕭山区疾病預防控制中心,浙江 杭州,311203) ,  Jiang Yuanyuan (杭州市蕭山区疾病預防控制中心,浙江 杭州,311203) ,  Ge Yang (杭州市蕭山区疾病預防控制中心,浙江 杭州,311203) ,  Wang Fenjuan (杭州市蕭山区疾病預防控制中心,浙江 杭州,311203) ,  Wang Dongfei (杭州市蕭山区疾病預防控制中心,浙江 杭州,311203)
資料名： Shiyong Yufang Yixue  (Shiyong Yufang Yixue)
巻： 24  号： 2  ページ： 141-144  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3799A  ISSN： 1006-3110  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 【目的】杭州市における18歳以上の住民における糖尿病の罹患率と関連危険因子を調査する。方法:2014年に多段階の層別サンプリング法を採用し、6つの町(街路)18歳以上の住民に対して、アンケート、身体検査と実験室検査により、三つの横断面調査を行った。単変量解析と多変量ロジスティック回帰分析を用いて,糖尿病の罹患率に影響を及ぼす因子を分析した。結果:合計4473人の糖尿病患者において,糖尿病の罹患率は10.64%(標準化罹患率8.30%)であり,男性と女性の罹患率はそれぞれ10.29%と10.94%(標準化率8.26%と8.36%)であった。男女の罹患率には有意差はなかった(x2=0.497,P=0.481)。罹患率は年齢の上昇とともに増加した(全群x2傾向=141.430,P=0.000;男性x2傾向=46.096,P=0.000;女性x2傾向=100.546,P=0.000)。空腹時血糖損失率は9.23%(標準化率7.99%)であり,男性と女性はそれぞれ9.25%と9.22%(標準化率8.24%と7.97%)であり,性別間に有意差はなかった(x2=0.002,P=1.000)。しかし,年齢の増加に伴い上昇傾向を示した(全群x2=50.022,P=0.000,男性x2傾向=13.414,P=0.000,女性x2=40.026,P=0.000)。単変量分析により、年齢、教育程度、糖尿病家族歴、身体活動量、BMI、腹型肥満、高血圧、血清総コレステロール、トリグリセリド、高密度リポ蛋白、低密度リポ蛋白は糖尿病の罹患率に影響を与えることが分かった(P<0.05)。多変量無条件ロジスティック回帰分析を行った。高齢者(OR=1.597,95%CI=1.460~1.747,P=0.000),糖尿病家族歴(OR=4.094,95%CI:1.338~5.517,P=0.000),高血圧(OR=1.338,95%CI:1.316~2.109,P=0.000),高血圧(OR=1.537,95%CI:1.247~1.894,P=0.000)は糖尿病の危険因子であった。結論:2014年の杭州市における18歳以上の住民の糖尿病の罹患率は高いレベルにあり、糖尿病家族歴、高齢、過体重、肥満、高トリグリセリドと高血圧はその主な危険因子である。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *糖尿病 ,  LDL【リポタンパク質】 ,  男性 ,  アンケート ,  *罹患率 ,  女性 ,  トリグリセリド ,  *危険因子 ,  肥満 ,  *住民 ,  標準化 ,  老人 ,  高血圧症
準シソーラス用語： ロジスティック回帰分析 ,  家族歴 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (3件)： diabetes mellitus ,  prevalence rate ,  risk factors

分類 (1件)： 代謝異常・栄養性疾患一般  (GD05010J)

タイトルに関連する用語 (6件)： 杭州市 ,  住民 ,  糖尿病 ,  罹患率 ,  危険因子 ,  分析