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J-GLOBAL ID:201702213974400005   整理番号:17A1493239

アルツハイマー病における脳脊髄液YKL-40を用いた2レベル診断分類【Powered by NICT】

Two-level diagnostic classification using cerebrospinal fluid YKL-40 in Alzheimer’s disease
著者 (26件):
資料名:
巻: 13  号:ページ: 993-1003  発行年: 2017年 
JST資料番号: W3115A  ISSN: 1552-5260  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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CSFバイオマーカーに基づく新しい不偏/記述カテゴリー化,認知障害重症度(レベルII)の独立した後(1)認知健常対照(HC)と前頭側頭型認知症(FTD)(レベルI)からの臨床アルツハイマー病(AD)および(2)HCと前頭側頭型認知症とは異なる病態生理学的プロフィールで層別化した患者を識別における脳脊髄液(CSF)YKL-40の診断精度を評価した。YKL-40はHC(n=21),軽度認知障害(n=41),AD(n=35),FTD(n=9)(レベルI)間およびHC(n=21),AD病態生理(タウおよびアミロイドβ)負(n=15),タウ陽性(n=15),アミロイドβ陽性(n=13),AD病態生理正(n=33),FTD(n=9)(レベルII)間で比較した。レベルI HCとFTD(受信者動作特性曲線[AUROCs]下面積=0.69,0.71)からのYKL-40識別AD。レベルII:YKL-40識別タウ陽性個人とAD病態生理陽性者からのHC,FTD(AUROCs=0.76,0.72,0.73)からAD病態生理陽性患者。YKL-40はHCからタウ陽性患者を識別するための優れた特性を示し,それは臨床診断を支援し,バイオマーカー誘導病態生理学的層別化を支持することを示唆する。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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著者キーワード (12件):
分類 (3件):
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神経系の疾患  ,  神経の臨床医学一般  ,  神経系疾患の治療一般 
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