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J-GLOBAL ID:201702213976976622   整理番号:17A1190557

Ixodes scapularis幼虫の摂食のための実験的マウスモデルにおけるBorrelia mayonii感染性の持続期間【Powered by NICT】

Duration of Borrelia mayonii infectivity in an experimental mouse model for feeding Ixodes scapularis larvae
著者 (7件):
資料名:
巻:号:ページ: 196-200  発行年: 2017年 
JST資料番号: W3237A  ISSN: 1877-959X  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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Borrelia burgdorferi sensu lato複合体内の新しい種,Borrelia mayonii,が最近報告され,アメリカの上部中西部におけるライムボレリア症と関連していることが分かった。,Ixodes scapularis,クロアシダニは上部中西部におけるB.mayoniiに自然感染し,このスピロヘータのためのベクターとして役立つことを実験的に実証した。B.mayoniiのための自然脊椎動物貯水池は不明のままである。本研究では,実験スピロヘータ宿主,CD歪異系交配白色マウスは,1年までのB.mayonii活性感染を維持することができることを示した:それらは最初ダニこう傷を介して感染した後の感染マウスは一貫して29~375日からの運動性スピロヘータを含む耳生検を得た。得られた若虫マダニの感染率は,後の感染(2 42%)異なる時点で同じ個々のマウスを摂食した幼虫の時間経過および術後感染(0 48%)8か月まで与えられた時間点での異なるマウスを摂食した幼虫の両方で大きく変化した。感染率は後の感染(5匹のマウスおよび9.8%2 3%1マウス)10 12か月マウスにおける幼虫として食した若虫で低かった。耳生検に加え,マダニ刺症による初期感染後163 375日で殺処分した場合B.mayoniiは,膀胱,心臓,脊髄感染マウスから検出された。マウスは最初のダニこう傷を介して感染した後耳介軟骨生検によりB.mayoniiに感染したと決定しマウスの血液検査では血液採取8 375日におけるB.mayonii DNAの証拠を生じなかった。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (3件):
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微生物感染の生理と病原性  ,  感染症・寄生虫症一般  ,  遺伝子の構造と化学 

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