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J-GLOBAL ID：201702213998796053   整理番号：17A1487413

低レベル音音のうるささ-ペナルティに影響する因子【Powered by NICT】

Annoyance of low-level tonal sounds - Factors affecting the penalty

著者 (3件)： Oliva David (Turku University of Applied Sciences, Indoor Environment Laboratory, Lemminkaeisenkatu 14-18 B, 20520 Turku, Finland) ,  Hongisto Valtteri (Turku University of Applied Sciences, Indoor Environment Laboratory, Lemminkaeisenkatu 14-18 B, 20520 Turku, Finland) ,  Haapakangas Annu (Turku University of Applied Sciences, Indoor Environment Laboratory, Lemminkaeisenkatu 14-18 B, 20520 Turku, Finland)
資料名： Building and Environment  (Building and Environment)
巻： 123  ページ： 404-414  発行年： 2017年 
JST資料番号： C0858A  ISSN： 0360-1323  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 純音成分を含む環境と機器音は広帯域騒音よりも悩みの種となる。強制ペナルティ値は音の音の多くの国に存在する。本研究の目的は,音は住宅内の典型的な制御されたレベルに近い全体レベルでの純音以外の騒音に比べて知覚されたかを決定することであった。四十人の参加者が実験室条件で音と純音以外基準音のラウドネスとうるささを評価した。音周波数は,50年,110年,290年,850年及び2100Hzであった。四レベル可聴性を使用した:5 10 17および25dBであった。実験は音の二全体レベルを用いて繰り返した:25と35dB L_Aeq。ペナルティは等しく迷惑基準音を見いだすことにより決定した。ペナルティは音周波数と可聴性に依存した。ペナルティ値は特に高周波音の異なる全体的レベルとは異なっていた。うるささペナルティは50と110Hzの二つの最低音周波数でゼロであった。他の音周波数では,ペナルティは可聴性と音周波数の増加とともに増加した。ペナルティの最大値は12dBであった。音周波数2100Hzで可聴性の最大レベルで得られた。著者らの結果は,固定ペナルティ値の使用,25および35dB L_Aeq内にある多くの国の規制で通常,全体レベルが低い場合,これに反対している。結果は,ペナルティは音周波数,可聴性と全体的なレベルに依存する段階的ペナルティの適用を支持する。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： *ペナルティ ,  ラウドネス ,  音色 ,  純音 ,  周波数 ,  *音響 ,  雑音 ,  広帯域 ,  HF【周波数】 ,  *うるささ ,  狭帯域 ,  騒音 ,  環境騒音

著者キーワード (6件)： 環境騒音 ,  音色雑音 ,  狭帯域雑音 ,  雑音ペナルティ ,  心理音響学 ,  騒音うるささ

分類 (2件)： 建築音響  (BB03080J) ,  騒音・振動一般  (SB04020T)

タイトルに関連する用語 (3件)： うるささ ,  ペナルティ ,  因子