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J-GLOBAL ID：201702214005298898   整理番号：17A1712015

矩形要素を用いたDPG法のための縮小試験空間【Powered by NICT】

Reduced test spaces for DPG methods using rectangular elements

著者 (3件)： Drake Dow (PO Box 751, Portland State University, Portland, OR 97207-0751, USA) ,  Gopalakrishnan Jay (PO Box 751, Portland State University, Portland, OR 97207-0751, USA) ,  Harb Ammar (PO Box 751, Portland State University, Portland, OR 97207-0751, USA)
資料名： Computers & Mathematics with Applications  (Computers & Mathematics with Applications)
巻： 74  号： 8  ページ： 1955-1963  発行年： 2017年 
JST資料番号： D0572C  ISSN： 0898-1221  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 本論文では,不連続Petrov Galerkin(DPG)法における試験空間は,収束のunisolvencyまたは速度に影響を与えることなく矩形要素に低減できることを示している。一つの低下症例は両座標方向における標準試験空間の多項式次数を減少させることにより得られた。一つである非標準試験空間を実現しようとするならば,ほとんど他の完全度によるテスト空間のさらなる低減が可能である。ような場合の誤差解析は非適合方法として第二Strang補題の拡張とDPG法の解釈に基づいている。unisolvencyを得るための重要な技術的成分である1度以上の全ての連続区分的多項式に直交する要素境界上の不連続な区分的多項式の同定である。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： *多項式 ,  不連続性 ,  誤差解析
準シソーラス用語： 次数 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： 不連続Petrov Galerkin法 ,  DPG法 ,  Strang補助定理 ,  単一解性 ,  四辺形

分類 (1件)： 数値計算  (JE02000J)

タイトルに関連する用語 (4件)： 矩形 ,  要素 ,  縮小 ,  試験