抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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流力弾性振動は流体が管群を横切った際に生じる自励振動であり,熱交換器などの配管を破壊する現象として知られている。この振動を用いて発電を行うことについて実験的に検討する。実験方法は空気流を用いた簡易的な実験装置を作成して,発電機構を取り付けた管群を振動させ,その発電量を測定することとした。本研究では,2×3の管群において,発電機構が取り付けられた管の配置を変更して実験を行うことで,発電装置の配置が発電量に与える影響について検討を行った。(著者抄録)