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J-GLOBAL ID：201702214011493174   整理番号：17A1630348

バックステッピングアプローチを用いた長い時間遅れを持つ反応-拡散偏微分方程式の出力調節【Powered by NICT】

Output regulation of a reaction-diffusion PDE with long time delay using backstepping approach ^* * This work was supported by National Natural Science Foundation of China (grant number 61673061)

著者 (2件)： Wang Jun-Min (School of Mathematics and Statistics, Beijing Institute of Technology, Beijing 100081, P.R. China) ,  Gu Jian-Jun (School of Mathematics and Statistics, Beijing Institute of Technology, Beijing 100081, P.R. China and School of Mathematics and Statistics, Changshu Institute of Technology, Jiangsu 215500, P.R. China)
資料名： IFAC PapersOnLine  (IFAC PapersOnLine)
巻： 50  号： 1  ページ： 651-656  発行年： 2017年 
JST資料番号： W3101A  ISSN： 2405-8963  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 本論文では,レギュレータ遅延と一致しない擾乱を持つ不安定反応-拡散PDEの出力調節,エクソシステムにより生成されるに関するものである。輸送方程式とカスケード接続した反応-拡散PDEのマッピング誤差システム,適切なHilbert空間において規定された速度で指数関数的に安定であることが示されているにによって示されるバックステッピングレギュレータ設計法。出力調節をカスケードレギュレータ方程式を解くことにより検証した。カスケードレギュレータ方程式の可解性条件はエクソシステムの伝達関数と固有値により特徴づけられる。最後に,数値シミュレーションは調節因子の影響を説明した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： 縦続接続 ,  指数関数 ,  伝達関数 ,  固有値 ,  調節器 ,  *偏微分方程式 ,  Hilbert空間
準シソーラス用語： *バックステッピング ,  数値シミュレーション ,  設計法 ,  輸送方程式 ,  *時間遅れ , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： 出力調節 ,  時間遅延 ,  反応-拡散PDE ,  バックステッピング

分類 (1件)： システム設計・解析  (IA02030D)

タイトルに関連する用語 (4件)： 時間遅れ ,  拡散 ,  偏微分方程式 ,  出力調節