文献

J-GLOBAL ID：201702214034405109   整理番号：17A1214880

塩素処理を受けた廃水の消毒成果を推定するための適用したバイオスペックルレーザ技術【Powered by NICT】

Biospeckle laser technique applied for estimating disinfection accomplishment of wastewaters subjected to chlorination

著者 (3件)： Viana D.C. (Federal University of Lavras, Minas Gerais, Brazil) ,  Pires J.F. (Federal University of Lavras, Minas Gerais, Brazil) ,  Braga R.A. (Federal University of Lavras, Minas Gerais, Brazil)
資料名： Process Safety and Environmental Protection  (Process Safety and Environmental Protection)
巻： 109  ページ： 670-676  発行年： 2017年 
JST資料番号： W0232A  ISSN： 0957-5820  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： その副産物の望ましくない効果,トリハロメタンの形成などにもかかわらず,塩素化が世界的な廃水処理プラント(WWTPs)における消毒の最も広く使用されている方法である。,この処理段階の人件費の低減に加えて,次亜塩素酸カルシウムとしての自動製品量はその効率を増加させ,損耗を回避し,その望ましくない効果を減少させた。を達成するために,ディジタル制御器は常にプロセスの殺菌性,酸化還元電位(ORP)と分析中の水のpHを評価同時にことゲージによって発生する伝統的を推定することを可能にする情報を供給する必要がある。本研究では,バイオスペックルレーザとして知られる技術は,自動塩素処理システムに必要な測定を支援するための代替として調べ,WWTPの生物学的処理段階後に採取した水試料中の生物活性レベルと病原性微生物の存在/不活性化を行った。五処理グループを16反復によって分析し,応答はこの種の分析のための標準法を用いて得られた結果と比較,検討した技術は,所望の目的に適していることを示し,消毒であるが満足すべきかどうか示した一致していた。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： 下水処理施設 ,  廃水処理施設 ,  殺菌 ,  生物学的水処理 ,  *塩素処理 ,  不活性化 ,  酸化還元電位 ,  トリハロメタン ,  水試料 ,  *廃水 ,  廃水処理 ,  塩素化 ,  生物活性 ,  *消毒
準シソーラス用語： 病原微生物 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (6件)： バイオスペックル ,  廃水処理 ,  塩素化 ,  殺菌 ,  レーザ ,  自動化

分類 (2件)： 下水,廃水の生物学的処理  (SC03060H) ,  下水,廃水の化学的処理  (SC03050W)

タイトルに関連する用語 (5件)： 塩素処理 ,  廃水 ,  消毒 ,  成果 ,  推定