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J-GLOBAL ID:201702214058901813   整理番号:17A1445699

SrBi_2(Nb_1 xA_x)_2O_9セラミック[A=W,Mo,x=0~0,0.025]のMaxwell-Wagner分極と置換誘起付近での相転移【Powered by NICT】

Substitution-induced near phase transition with Maxwell-Wagner polarization in SrBi2(Nb1-xAx)2O9 ceramics [A = W, Mo and x = 0, 0.025]
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資料名:
巻: 214  号: 10  ページ: ROMBUNNO.201700067  発行年: 2017年 
JST資料番号: D0774A  ISSN: 1862-6300  CODEN: PSSABA  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
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SrBi2(Nb1 xAx)2O9[A=W,Mo,x=0~0,0.025]セラミックの合成,微細構造,分光学的,および誘電特性を系統的に調べた。≧98%の相対密度は2段固相焼結プロセスを用いてすべての試料で得られた。XRD画像はSrBi2Nb2O9(SBN)の単相層状ペロブスカイト構造が形成されたことを示した。A21am相群を持つ斜方晶構造はWとMoの%置換SBNマトリックスへの~2.5に達することが分かった。SEMはSBNセラミックのMaxwell-Wagner(MW)平行板キャパシタモデルに類似したロッド状粒構造を明らかにした,WおよびMoドナーをドープしたセラミックスで観察された小さい不均一結晶粒組織であった。比誘電率の実数部と虚数部の初期の高い値は,SBNセラミックにおける界面MW緩和の存在を示した。実験データはSBNセラミックスにおけるMW分極モデルから得た理論的データと良く一致した。ドープした試料中に存在する特性の違いの可能な起源をセラミックマトリックスで行われ,粒径,配向および修飾に基づいて説明した。Copyright 2017 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (3件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
強誘電体,反強誘電体,強弾性  ,  圧電気,焦電気,エレクトレット  ,  セラミック・磁器の性質 

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