文献
J-GLOBAL ID:201702214059678984   整理番号:17A1625731

多重水素結合を含むPCDLベースポリウレタンを用いて調製したUV硬化自己修復被覆の特性【Powered by NICT】

Properties of UV-cured self-healing coatings prepared with PCDL-based polyurethane containing multiple H-bonds
著者 (7件):
資料名:
巻: 113  ページ: 160-167  発行年: 2017年 
JST資料番号: A0541C  ISSN: 0300-9440  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
紫外線(UV)硬化自己回復ポリウレタン(PU)オリゴマの一連のPU鎖の末端で,異なる分子量を有する異なる含有量2-ウレイド-4[1H]-ピリミドンとポリカーボネートジオール(PCDL)を組み込むことにより合成した。オリゴマの構造は核磁気共鳴(~1H NMR)とFourier変換赤外分光法により決定した。PUオリゴマを用いてUV硬化自己修復被覆の特性を調べたを製造して,種々の官能基を持つコーティングの特性を調べた。結果は,コーティングの性能は,より高い分子量PCDLを用いた場合と機能性増加と共に,コーティングの架橋密度は,上昇より高く,より高い自己修復温度と上部振り子硬度と被覆の光沢をもたらすことを明らかにした。コーティングの自己修復能力と機械的性質のバランスを取るために,一連の塗料配合の異なるタイプと量の活性希釈剤を添加することにより設計した。二重結合転化率,熱安定性,及び自己修復能力は,被覆性能に及ぼす活性希釈剤の影響を決定するために調べた。の結果は,得られた被覆は優れた密着性,光沢及び熱安定性を持つことを示した。すべてのタイプの活性希釈剤の用いて調製した被覆は良好な自己修復能を有し,2-アクリロイルオキシメチル-2-エチルトリメチレンジアクリレートを用いて調製したものは例外であった。triethoxylatedトリメチロールプロパントリアクリレートの20W.t.%を用いた場合に優れた自己修復および機械的性質が得られた。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
塗料の性質  ,  防食 

前のページに戻る