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J-GLOBAL ID:201702214066893237   整理番号:17A1338374

【目的】重度のCHF患者における心機能および炎症因子のレベルに及ぼす補酵素Q10と併用したレボカルニチンの効果を調査する。【JST・京大機械翻訳】

Influence of L-carnitine combined with coenzyme Q10 to cardiac function and inflammatory factors in treatment of severe CHF
著者 (2件):
資料名:
巻:号:ページ: 23-26  発行年: 2017年 
JST資料番号: C3646A  ISSN: 2095-0616  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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【目的】重篤な慢性心不全(CHF)患者における心機能と炎症因子に及ぼす,カルニチンとコエンザイムQ10の併用の効果を調査する。方法:2015年1月から2016年5月にかけて当院で治療した120例の重症CHF患者を選択し、SPSS16.0を用いて乱数表法により治療群、通常群の各60例に分け、両群共に強心、利尿、拡張血管などの基礎治療を行った。治療群には、同時にカルニチンとコエンザイムQ10を併用した治療を行った。結果:治療後、治療群患者のLVEFレベルは常規群より高く(P<0.05)、治療群のLVEDd、LVESd、BNPレベルは通常群より低かった(P<0.05)。治療群におけるhs-CRP,IL-6,およびTNF-αのレベルは,従来の治療群におけるそれらより低かった(P<0.05)。治療群の患者の総有効率は90.00%で、通常群の76.67%より高かった(P<0.05)。結論:左カルニチンとコエンザイムQ10の併用による重症CHF患者の治療効果は著しく、安全性が高い。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (3件):
分類
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循環系疾患の治療一般  ,  循環系疾患の薬物療法  ,  動物の代謝と栄養一般 
物質索引 (1件):
物質索引
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