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J-GLOBAL ID：201702214079347133   整理番号：17A1335821

内視鏡的腹腔鏡併用による重症急性膵炎合併膵仮性嚢胞の治療効果の分析【JST・京大機械翻訳】

Clinical analysis of endoscopic combined laparoscopic surgery in treating severe acute pancreatitis with pancreatic pseudocyst

著者 (5件)： Luo Yaobing (445000,湖北省恩施州中心医院中医部急診外科) ,  Jiang Jianxin (湖北省人民医院肝胆外科,武漢,430060) ,  Zhang Lan (445000,湖北省恩施州中心医院中医部急診外科) ,  Liu Tao (445000,湖北省恩施州中心医院肝胆外科) ,  Peng Dengfa (445000,湖北省恩施州中心医院中医部普外科)
資料名： Zhonghua Pu Waike Shoushu Xue Zazhi (Dianzi Ban)  (Zhonghua Pu Waike Shoushu Xue Zazhi (Dianzi Ban))
巻： 11  号： 2  ページ： 132-135  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3987A  ISSN： 1674-3946  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 【目的】膵性仮性嚢胞(PPC)を伴う重症急性膵炎(SAP)の治療における内視鏡的腹腔鏡手術と併用した内視鏡的腹腔鏡手術の効果を調査する。方法:2014年8月から2016年7月にかけて治療を受けたSAP患者110例を選び、患者をランダムに内視鏡群57例と開腹群53例に分け、内視鏡群は内視鏡と腹腔鏡手術治療を行い、開腹群は開腹手術治療を行った。統計分析はSPSS 19.0統計ソフトを用いて、計量資料は(x-±s)で表し、両グループの手術状況、術後の指標及び炎症因子の比較はt検定を用いた;2群の治療有効率及び術後合併症の発生率を比較すると、x2検定を用い、P<0.05表により、統計学的有意差があることが明らかになった。結果:内視鏡群と開腹群の治療有効率はそれぞれ92.9%と90.6%であり、統計学的有意差が認められなかった(P>0.05)。内視鏡手術群の手術時間と術中出血量はそれぞれ(110.0±41.2)minと(100.5±30.1)mlであり、開腹群より明らかに少なかった(P<0.05)。内視鏡群の肛門排気時間、洗浄ドレナージ時間と入院時間はそれぞれ(5.0±0.8)日、(10.5±1.7)日と(21.2±4.5)日であり、いずれも開腹群より明らかに短かった(P<0.05)。内視鏡群におけるIL-6,IL-8,およびTNF-αのレベルは,それぞれ(32.3±13.8)g/L,(110.0±24.1)g/L,および(55.1±16.2)g/Lであり,それは,開腹群のそれらより有意に低かった(P<0.05)。内視鏡群と開腹手術群の術後合併症の発生率はそれぞれ5.3%と7.6%で、統計学的有意差が認められなかった(P>0.05)。結論:内視鏡と腹腔鏡手術の併用によるSAPの治療は、比較的に良い治療効果があり、患者のIL-6、IL-8などの炎症因子のレベルを明らかに低下させることができる。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 手術時間 ,  腹腔鏡下手術 ,  統計学 ,  統計解析 ,  患者 ,  *内視鏡 ,  入院 ,  術後合併症 ,  開腹術 ,  *腹腔鏡 ,  TNFα ,  炎症 ,  *治療法
準シソーラス用語： 有意差 ,  *重症急性膵炎 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (6件)： Pancreatitis ,  acute necrotizing ,  Pancreatic pseudocyst ,  Endoscopy ,  Tumor necrosis factors ,  Interleukins

分類 (2件)： 消化器疾患の薬物療法  (GH05020G) ,  消化器の診断  (GH02000P)

タイトルに関連する用語 (8件)： 内視鏡 ,  腹腔鏡 ,  併用 ,  重症急性膵炎 ,  合併 ,  膵仮性嚢胞 ,  治療効果 ,  分析