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J-GLOBAL ID:201702214081261408   整理番号:17A1389254

TFOS DEWSはII性,性別,ホルモン報告【Powered by NICT】

TFOS DEWS II Sex, Gender, and Hormones Report
著者 (13件):
資料名:
巻: 15  号:ページ: 284-333  発行年: 2017年 
JST資料番号: W3159A  ISSN: 1542-0124  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
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ドライアイ疾患(DED)の最も説得力のある特徴の一つは,男性より女性でより頻繁に起こることである。事実,女性はDEDの発症の有意なリスク因子である。DED有病率におけるこの性差は性ステロイド(例えば,アンドロゲン,エストロゲン),視床下部-下垂体ホルモン,グルココルチコイド,インシュリン,インシュリン様成長因子1と甲状腺ホルモンの影響だけでなく,性染色体補体,性特異的常染色体因子とエピジェネティクス(例えばマイクロRNA)に起因した。性に加えて,性別もDEDの危険因子であると思われる。「性別」と「性」を交互にしばしば用いられる言葉であるが,それらは明確な意味を持っている。「性別」男性または女性として人の自己表現を指し,一方「性」の生物学的特性に基づく男性と女性を識別した。両性別および性別はDEDリスク,疾患の症状,免疫応答,とう痛,ケア探求行動の,サービス利用,眼の健康の無数の他のファセットに影響する。全体として,性別,性別とホルモンは眼表面と付属器組織の調節における,女性と男性の間DED有病率の差に主要な役割を果たしている。本小委員会報告の目的は,この役割の性質をレビューし,論評し,性別,性別,ホルモンとDEDの相互関係の理解を高めるための今後の研究分野を推奨することである。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (4件):
分類
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内分泌系の疾患  ,  ホルモン・サイトカイン・生理活性ペプチド一般  ,  性ホルモン  ,  サイトカイン 
タイトルに関連する用語 (3件):
タイトルに関連する用語
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