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J-GLOBAL ID：201702214094774634   整理番号：17A0408745

セマンティックWebサービスのゴールベースの試験【Powered by NICT】

Goal-based testing of semantic web services

著者 (4件)： Jokhio M. Shaban (Department of Computer Science, The University of Auckland, New Zealand) ,  Sun Jing (Department of Computer Science, The University of Auckland, New Zealand) ,  Dobbie Gillian (Department of Computer Science, The University of Auckland, New Zealand) ,  Hu Tianming (Department of Computer Science, Dongguan University of Technology, China)
資料名： Information and Software Technology  (Information and Software Technology)
巻： 83  ページ： 1-13  発行年： 2017年 
JST資料番号： B0445B  ISSN： 0950-5849  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 文脈:近年,セマンティックWebとその関連技術の成長する関心が高まっている。種々のフレームワークは,セマンティックWebサービス(SWS)を設計するために提案されているが,それらのほとんどは,試験を目的としている。【目的】本論文では,Webサービスモデル化オントロジー(WSMO)フレームワークに基づいた意味的ウェブサービス記述からテストケースを自動的に導出するための技術を研究した。【方法】WSMO目標仕様はB抽象マシンに変換した。テストケースは,カバレッジ基準から計算したトラップ特性を持つモデル検査を介して生成した。さらに,変異解析を用いたテストスイートを評価した。このアプローチでは,モデルベーステストケース生成とコードに基づいた評価技術は互いに独立しており,試験結果のより正確な測定を提供する。【結果】筆者らはAmazon電子商取引サービス(ECS)の実世界事例研究にこの手法を適用した。実験結果は,提案した解法の有効性を検証した。【結論】著者らの手法であるSWS試験のためのWSMO目標記述からのテストケースの有効集合を自動的に生成することができると結論した。テストケースの品質はコードレベルで注入した故障を発見するためのそれらの能力の点で測定した。基づく評価のステップを自動化するツールを実装した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： オントロジー ,  事例研究 ,  モデル検査 ,  *Webサービス ,  モデリング ,  電子商取引
準シソーラス用語： 評価技術 ,  テストケース生成 ,  モデルベース ,  テストスイート ,  カバレッジ ,  抽象機械 ,  テストケース ,  *セマンティックWeb ,  *セマンティックウェブサービス , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： 形式的手法 ,  モデル検査 ,  変異解析 ,  Webサービスモデル化オントロジー ,  セマンティックWebサービス。

分類 (1件)： 計算機システム開発  (JD02010R)

タイトルに関連する用語 (3件)： セマンティックWebサービス ,  ゴール ,  試験