天然ゴムラテックス膜を用いたプロポリスの関連の物理的,化学的および抗菌意味【Powered by NICT】

Zancanela Daniela Cervelle; Herculano Rondinelli Donizetti; Funari Cristiano Soleo; Marcos Caroline Maria; Almeida Ana Marisa Fusco; Guastaldi Antonio Carlos

文献

J-GLOBAL ID：201702214109805026 整理番号：17A1546076

天然ゴムラテックス膜を用いたプロポリスの関連の物理的,化学的および抗菌意味【Powered by NICT】

Physical, chemical and antimicrobial implications of the association of propolis with a natural rubber latex membrane

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巻： 209 ページ： 39-42 発行年： 2017年
JST資料番号： E0935A ISSN： 0167-577X 資料種別：逐次刊行物 (A)
記事区分：原著論文発行国：オランダ (NLD) 言語：英語 (EN)

天然ゴムラテックス(NRL)は興味ある生物医学的特性,創傷治癒改善,組織再生刺激と血管新生などを示した。ミツバチによって生成された,プロポリスはミツバチの巣箱における消毒剤として作用した。世紀にわたる抗微生物及びcicatrizant剤として民族薬理学で使用されている。本研究の目的は,NRL膜へのプロポリスを組み込むために前者の抗生物質特性を維持し創傷治癒遅延と後者の化学的及び物理的特性としばしば関連する微生物に対する一方であった。本研究では,NRLとプロポリス成分間の相互作用は化学結合のためではなかったことを示した。模擬体液におけるプロポリスNRL膜成分は徐々に放出され,144時間で37%放出に達した。400μg/mLの放出された物質の濃度は,C.albicansの増殖の80%を阻害することができた。両者の望ましい特性を維持しながら,NRL膜へpropolis抽出物の組込みが可能であることが示されている。,この関連性は創傷治癒過程における補助剤として使用されるかもしれない。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

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有機化合物の薄膜 , その他の無機化合物の薄膜

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