文献
J-GLOBAL ID:201702214111685214   整理番号:17A1433175

Waldenstromマクログロブリン血症による再発性および/または難治性と未治療患者のためのデキサメタゾン,リツキシマブとシクロホスファミド【Powered by NICT】

Dexamethasone, rituximab and cyclophosphamide for relapsed and/or refractory and treatment-naieve patients with Waldenstrom macroglobulinemia
著者 (25件):
資料名:
巻: 179  号:ページ: 98-105  発行年: 2017年 
JST資料番号: C0969B  ISSN: 0007-1048  CODEN: BJHEAL  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
Waldenstromマクログロブリン血症(WM)の管理は小試験,そのうちの1つは最前線設定におけるデキサメタゾン,リツキシマブとシクロホスファミド(DRC)の活性を示したに主に依存している。DRCの有効性,再発性/難治性(R/R)患者に焦点を当てたについて報告した。イブルチニブ,WMにおける最近承認された薬はMYD88~WT遺伝子型患者における限られた活性を示した。ここでは,さらにMYD88~L265P変異状態に基づくDRCの活性について報告する。DRCを受けた2007年1月と2014年12月間の評価した100WM患者のうち,50名がR/Rを有していたWM全体の反応率(ORR)は87%であった。平均無増悪生存期間(PFS)と時間に次療法(TTNT)は32(95%信頼区間[CI]:15 51)と50(95% CI: 35 60)か月であった。未治療コホート(n=50)では,ORRは96%であり,PFSの中央値とTTNTは34か月(95%CI:23到達[NR])とNR(95% CI: 37 NR)であった。29遺伝子型患者の二十五(86%)はMYD88~L265Pを持っていた。応答率と転帰はMYD88突然変異状態とは無関係であった。グレード≧3副作用は好中球減少症(20%),血小板減少症(7%)と感染症(3%)を含んでいた。最前線設定と同様に,DRCは,WMのための効果的で耐容性良好なサルベージ療法であるイブルチニブとは対照的に,DRCは安価な,固定オプションを提供し,予備的データ患者のMYD88状態の独立した効果を示唆している。Copyright 2017 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (3件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
血液の臨床医学一般  ,  腫ようの薬物療法  ,  血液の腫よう 

前のページに戻る