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J-GLOBAL ID：201702214130855478   整理番号：17A1387656

ダウンリンクグリーンネットワークにおける共同基地局活性化,ユーザの受付制御とビーム成形【Powered by NICT】

Joint base station activation, user admission control and beamforming in downlink green networks

著者 (5件)： Lin Jingran (University of Electronic Science and Technology of China, Chengdu 611731, China) ,  Zhao Ruiming (University of Electronic Science and Technology of China, Chengdu 611731, China) ,  Li Qiang (University of Electronic Science and Technology of China, Chengdu 611731, China) ,  Shao Huaizong (University of Electronic Science and Technology of China, Chengdu 611731, China) ,  Wang Wen-Qin (University of Electronic Science and Technology of China, Chengdu 611731, China)
資料名： Digital Signal Processing  (Digital Signal Processing)
巻： 68  ページ： 182-191  発行年： 2017年 
JST資料番号： W1600A  ISSN： 1051-2004  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： マルチセル下り回線ネットワークを,異なる細胞での基地局(BS)はプリコーダレベルの協調が,同じ細胞では結合処理(JP)の協調した。グリーン通信を達成するために,いくつかのサービス品質(QoS)制約下でのネットワーク電力消費を最適化した。BS活性化とビーム成形に基づいた従来の方法とは異なり,ここでは,ネットワーク管理へのユーザ受付制御を統合し,このようにして活性BS,許容ユーザと送信ビームフォーマの同時最適化による電力消費を最小化する。この戦略は二つの利点がある。最初に,ユーザは,QoS要求を達成できない場合でもネットワークはまだ機能することを保証する。第二,QoS要求が比較的低い電力コストで満たすことができるユーザの部分集合を選択し,電力効率を改善する助けとなる。しかし,この問題は混合整数計画法により挑戦的である。いくつかの効率的な近似解を追求するために,ここではまず,凸スパース最適化問題として再定式化し,それからこの問題を繰り返し解くために分散アルゴリズムを開発し,乗算器(ADMM)の交互方向法を用いた。各段階を閉じた形で計算できるので,提案したアルゴリズムは,非常に低い計算量を持つ。その有効性と効率を数値シミュレーションにより実証した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： *ビーム成形 ,  混合整数計画法 ,  ネットワーク管理 ,  *ネットワーク ,  最適化問題 ,  *基地局 ,  定式化 ,  電力消費 ,  計算量 ,  送信 ,  分散アルゴリズム ,  電力効率 ,  最適化
準シソーラス用語： *ダウンリンク ,  *受付制御 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： グリーンネットワーク ,  基地局活性化 ,  ユーザ受付制御 ,  ビームフォーミング ,  乗算器(ADMM)の交互方向法

分類 (3件)： 移動通信  (ND08030H) ,  無線通信一般  (ND08010L) ,  通信網  (ND07030A)

タイトルに関連する用語 (5件)： 共同 ,  基地局 ,  活性化 ,  受付制御 ,  ビーム成形