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J-GLOBAL ID:201702214144950464   整理番号:17A1718377

ヒービング点吸収体の非線形モデリング:サージ効果【Powered by NICT】

Non-linear modelling of a heaving point absorber: The surge effect
著者 (5件):
資料名:
巻: 19  ページ: 95-109  発行年: 2017年 
JST資料番号: W2980A  ISSN: 2214-1669  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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海上点吸収波力エネルギー変換装置(WEC)の挙動をシミュレートする数値モデルを提示した。モデルは,入力として一次不規則波を受信し,出力として瞬間的変位,速度と電力を示した。モデル出力は湿潤物体に及ぼす装置の一部,電力取り出しシステム(PTO)のような,係留ワイヤと抗力の性質のために,強く非直線である。二つの異なるデバイスであるモデル化し,海底に置かれたリニア発電機と三体デバイス,フロートと発電機からの中間に位置する没水球を含むに付着した浮遊ブイからなる二体装置。各デバイスに対して,モデルは上下揺れモードのみを考慮したまたはうねりと大波モードを組み合わせた。デバイスは地中海波浪気候に調整,浮体寸法とPTOの幾何学的設計,新しく導入されたサージ条件に適応するために再設計されたに特別の注意をした。二体素子では,サージが含まれている場合,動的挙動が変化したが,違いは発電に関して観測されなかった。三体デバイスを研究するとき,その結果は二つの明確な傾向を示した。高波について,サージは産生の減少をもたらすが,小さい波では,パワー吸収にポジティブな影響を与えた。全体として,負の寄与は,より関連するが,それはまた低頻度であり,発電における実質的な変化を誘導しない。モデルにおけるサージモードは生成速度の大きな変化を与えない,したがって,エネルギー生産評価に対してのみ無視できる。しかし,常に設計段階で考慮すべきである。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
分類
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波力発電,潮力発電  ,  発電機 
タイトルに関連する用語 (3件):
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