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J-GLOBAL ID:201702214161328686   整理番号:17A1489435

スペインの多施設研究からの嚢胞性線維症緑膿菌分離株の抗生物質抵抗性と集団構造【Powered by NICT】

Antibiotic resistance and population structure of cystic fibrosis Pseudomonas aeruginosa isolates from a Spanish multi-centre study
著者 (45件):
資料名:
巻: 50  号:ページ: 334-341  発行年: 2017年 
JST資料番号: W0278A  ISSN: 0924-8579  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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嚢胞性線維症(CF)の微生物学に関する最初のスペインの多施設研究では,2013年から2014年まで実施した。研究は17の病院から24CF単位を含み,341人の患者を対象とした。本研究の目的は,分離された緑膿菌であり,その79は75(22%)患者から回収されたを特性化することであった。株の個体群構造,抗生物質感受性プロフィルと遺伝的背景を決定した。分離株の五十五%は多剤耐性であり,16%であった広範囲薬剤耐性であった。不完全mutSとmutL遺伝子は,ミューテーター株(15.2%)で観察された。パルスフィールドゲル電気泳動(70パターン)および多遺伝子座配列タイピング(72配列型)で観察したかなりの遺伝的多様性。国際流行性クローンは検出されなかった。新しい五十一と14種類の既述アレイ管(AT)遺伝子型はAT技術によって検出した。本研究は,スペインにおける遺伝的に無関係なおよび非常に多様なCF緑膿菌集団を見出した,ヨーロッパを横断して分布する広く流行クローンによって表現されない,病原性因子と高い抗菌耐性率(コリスチンを除く)の複数の組合せであった。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (3件):
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感染症・寄生虫症の治療  ,  微生物感染の生理と病原性  ,  病原体に作用する抗生物質の臨床への応用 

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