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J-GLOBAL ID:201702214169065455   整理番号:17A0473800

ソフトウェア工学における分類:系統的マッピング研究と改訂された分類法開発手法【Powered by NICT】

Taxonomies in software engineering: A Systematic mapping study and a revised taxonomy development method
著者 (4件):
資料名:
巻: 85  ページ: 43-59  発行年: 2017年 
JST資料番号: B0445B  ISSN: 0950-5849  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
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文脈:ソフトウェア工学(SE)は連続的に開発し,添加した新しいサブエリアと発展する分野である。構造と知識のSE体をより良く理解するために,分類は,すべてのSE知識分野で提案されている。【目的】本論文の目的は,SE分類に関する研究状況を特性化することである。【方法】体系的マッピング研究を行い,二百七十の主要な研究に基づいている。【結果】はSE分類の数の増加は,会場の広範囲,トップSEジャーナルと会議を含む2000年以降発表されている。分類の大部分は,SWEBOK知識分野:建設(19.55%),設計(19.55%),要求(15.50%)とメンテナンス(11.81%)に分類することができる。図解(45.76%)は分類学検証のために最も頻繁に用いられる手法である。階層(53.14%)とファセット分析(39.48%)は最も頻繁に使用される分類構造である。ほとんど分類学は主題インスタンスを分類するための定性的方法に依存するが,多くの場合(86.53%)におけるこれらの手順は十分に詳細に記述されていない。分類の大部分(97%)は独特の題材を標的とし,多くの分類学の論文は頻繁に引用した。ほとんどのSE分類学はアドホックな方法で設計される。この問題に取り組むために,筆者らは,より体系的な方法で分類を開発するための既存の方法を再検討した。【結論】はSEの分類における強い関心が持たれているが,いくつかの分類は拡張あるいは修正した。使用分類構造,手順及び記述的塩基に関する分類設計決定は十分に説明と動機づけしないのが普通である。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (1件):
分類
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計算機システム開発 

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