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J-GLOBAL ID:201702214171948149   整理番号:17A1583691

免疫性不妊症患者における血清抗体及び可溶性FcγRIIB機能の検出及び関連機序の予備的研究【JST・京大機械翻訳】

Preliminary Study on Function and Mechanism of FcγRIIB in Immune Infertility Patients
著者 (3件):
資料名:
巻: 35  号:ページ: 18-21  発行年: 2017年 
JST資料番号: C3465A  ISSN: 1672-688X  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的:免疫性不妊症患者と健常者における血清免疫性抗体と可溶性FcγRIIB機能を検査することにより、免疫性不妊症におけるFcγRIIBの関連作用機序を検討する。方法:免疫性不妊症患者30例を観察群とした。同時期の健康な女性30例を対照群とし、ELISA法により、すべての被験者の血清中の可溶性FcγRIIB含有量、免疫複合物結合力及び抗精子抗体(AsAb)、抗カルシトニン抗体(AcAb)、抗子宮内膜抗体(EmAb)などの免疫性抗体を測定した。結果:観察群の血清中の可溶性FcγRIIB濃度は対照群より低かった(t=-9.528,P<0.0001)、統計学的有意差があった。同じDNA濃度において,観察群の血清可溶性FcγRIIBとICの結合力は対照群より高かった。観察群のAsAb、AcAbなどの抗体の陽性率は対照群より高く(P<0.05)、統計学的有意差があった。結論:FcγRIIBの発現レベルの低下は免疫性不妊の発生発展と一定の関係がある可能性がある。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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リハビリテーション 

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