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J-GLOBAL ID：201702214187219228   整理番号：17A2003749

DBDプラズマアクチュエータの熱発生機構【Powered by NICT】

Heat generation mechanisms of DBD plasma actuators

著者 (3件)： Rodrigues F. (Centre for Mechanical and Aerospace Science and Technologies, FCT (Portuguese Foundation for Science and Technology) Research Unit No. 151, DEM, Universidade da Beira Interior, Covilha, Portugal) ,  Pascoa J. (Centre for Mechanical and Aerospace Science and Technologies, FCT (Portuguese Foundation for Science and Technology) Research Unit No. 151, DEM, Universidade da Beira Interior, Covilha, Portugal) ,  Trancossi M. (Material and Engineering Research Institute, ACES, Sheffield Hallam University, City Campus, Howard Street, Sheffield S1 1WB, UK)
資料名： Experimental Thermal and Fluid Science  (Experimental Thermal and Fluid Science)
巻： 90  ページ： 55-65  発行年： 2018年 
JST資料番号： T0618A  ISSN： 0894-1777  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 過去二十年間にDBDプラズマアクチュエータは境界層流制御応用のためのそれらの能力により知られている。しかし,それらの有用性はこの応用分野に限定されず,それらはまた熱伝達の分野での応用,ガスタービン翼のフィルム冷却の空気力学的効率を改善する方法,または除氷と氷の形成防止などのための大きな有用性を示した。それにもかかわらず,DBDの熱特性とその熱発生機構に関する情報の相対的な欠如である。はプラズマ領域における非常に高い電場と貫入測定技術を適用することの不可能性のために起こる。このような背景のもと,本研究では,DBDプラズマアクチュエータ運転に関連した熱の発生の背後にある物理的機構について述べた。熱量測定原理に基づいた実験技術は,プラズマアクチュエータ運転時に発生する熱エネルギーを定量化するために考案した。誘電体材料,誘電体の厚さの影響も本研究で評価した。結果は,DBDプラズマアクチュエータの演算の背後にある熱発生機構のより良い理解を目的として曝露されたと考察した。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： 電場 ,  フィルム冷却 ,  誘電体 ,  誘電材料 ,  熱伝達 ,  熱量測定 ,  無声放電 ,  除氷 ,  境界層流 ,  熱特性 ,  *プラズマ ,  空気力学
準シソーラス用語： 熱エネルギー ,  ガスタービン翼 ,  *プラズマアクチュエータ , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： 発熱 ,  プラズマアクチュエータ ,  誘電体バリア放電 ,  熱特性化

分類 (4件)： 航空機の空気力学  (QK02010T) ,  物体の周りの流れ  (BC02040N) ,  電磁流体力学  (BC05000Q) ,  相変化を伴う熱伝達  (PA02040V)

タイトルに関連する用語 (3件)： DBD ,  プラズマアクチュエータ ,  熱発生