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J-GLOBAL ID：201702214199824024   整理番号：17A1981329

インターフェロンα1b噴霧吸入と筋肉注射による普通手足口病治療の治療効果比較【JST・京大機械翻訳】

Comparative Effect of Aerosol Inhalation and Intramuscular Injection of Interferon α1b in Treating Hand-Foot-Mouth Disease

著者 (3件)： Long Tao (四川省成都市竜泉駅区第一人民医院,四川成都,610100) ,  Su Qin (四川省成都市竜泉駅区第一人民医院,四川成都,610100) ,  Deng Yibin (四川省科学城医院,四川綿陽,621900)
資料名： Zhongguo Yaoye  (Zhongguo Yaoye)
巻： 26  号： 18  ページ： 32-34  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3314A  ISSN： 1006-4931  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 【目的】一般的手足口病の治療におけるインターフェロンα1b吸入と筋肉注射の臨床的有効性と安全性を分析する。方法:乱数表法を用いて、88例の普通手足口病患児を微粒化吸入群と筋肉注射群に分け、各44例とした。対症治療に基づき、噴霧吸入群はインターフェロンα1bの噴霧吸入を行い、毎回2~4μg/kg、1日2回とした。筋肉注射群にはインターフェロンα1bを筋肉注射し、毎回2μg/kg、1日1回投与した。両群の治療期間は3~5日であった。結果:両群の有効率はいずれも95.45%で、群間に統計学的有意差が認められなかった(P>0.05)。噴霧吸入群と筋肉注射群における発熱持続時間[(28.53±7.84)h対(44.75±8.85)h]、疱疹の退縮時間[(47.53±21.12)h対(70.43±25.32)h]と口腔疼痛消失時間[(24.52±6.44)h]は(34.76±10.48)hと比較した。それらの間には有意差があった(P<0.05)。両群とも2例の患児が重症手足口病に発展し、群間に統計学的有意差がなかった(P>0.05)。両群とも明らかな副作用は認められなかった。結論:噴霧吸入と筋肉注射によるインターフェロンα1bの治療は一般的な手足口病に対して比較的に良い治療効果があり、安全性は比較的高く、しかも吸入の吸入は症状の持続時間を短縮する方面で筋肉注射より優れ、臨床で優先的に選択できる。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 水疱 ,  統計学 ,  口腔 ,  *吸入 ,  *噴霧 ,  *治療法 ,  *手足口病 ,  *インターフェロンα ,  安全性 ,  継続時間 ,  *筋肉内投与 ,  疼痛
準シソーラス用語： 有意差 ,  有効率 ,  *臨床効果 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (6件)： hand-foot-mouth disease ,  interferon α1b ,  aerosol inhalation ,  intramuscular injection ,  clinical effect ,  safety

分類 (1件)： 感染症・寄生虫症の治療  (GD01030D)

タイトルに関連する用語 (7件)： インターフェロン ,  噴霧 ,  吸入 ,  筋肉注射 ,  手足口病 ,  治療 ,  治療効果