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J-GLOBAL ID:201702214205075919   整理番号:17A1382517

複合DTA/TGAを用いた(293.2と328.2)Kの間の種々の溶媒中におけるプレドニソロンおよびヒドロコルチゾンの実験的溶解度データ【Powered by NICT】

Experimental solubility data for prednisolone and hydrocortisone in various solvents between (293.2 and 328.2) K by employing combined DTA/TGA
著者 (4件):
資料名:
巻: 240  ページ: 303-312  発行年: 2017年 
JST資料番号: B0924A  ISSN: 0167-7322  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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溶解度測定は,飽和での液相組成を決定するために組合せディジタル熱分析と熱重量分析(DTA/TGA)を用いて温度範囲内で大気圧での10種の溶媒,T=(293.2から328.2)におけるシステム(11β)-11,17,21-トリヒドロキシプレグナ-1,4-ジエン-3,20-ジオン(プレドニソロン)and(11β)-11,17,21-trihydroxypregn-4-エン-3,20-ジオン(ヒドロコルチソン)Kについて行った。プレドニソロンおよびヒドロコルチゾンの最大溶解度はそれぞれx_1=0.0141とx_1=0.0142と328.2KにおけるN,Nジメチルホルムアミドであった。最低溶解度はそれぞれ293.2K x_1=0.0000105およびx_1=0.0000115で水におけるプレドニソロンおよびヒドロコルチゾンであることが分かった。組成データはTsuboka Katayma修飾Wilson及びNRTL活量係数モデルを用いてモデル化した。実験結果間の満足すべき一致と選択したモデルである。,プレドニソロンおよびヒドロコルチゾンの融点および溶融エンタルピーを組合せDTA/TGAにより決定した。プレドニソロンおよびヒドロコルチゾンの融合と融点のエンタルピーはそれぞれ36,145J mol~ 1と514.5Kと33,900J mol~ 1および486.1Kであることが分かった。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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有機物質からなる多成分系の相平衡・状態図 
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