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J-GLOBAL ID:201702214216510687   整理番号:17A0407097

酸化亜鉛の析出に及ぼすポリアネトールスルホン酸ナトリウムの影響【Powered by NICT】

The effect of sodium polyanethol sulfonate on the precipitation of zinc oxide
著者 (3件):
資料名:
巻: 694  ページ: 1331-1337  発行年: 2017年 
JST資料番号: D0083A  ISSN: 0925-8388  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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ZnO粒子の形成と性質に及ぼすポリアネトールスルホン酸ナトリウム(SPAS)の非常に強い影響が認められた。ZnO粒子は,SPASの存在下または非存在下の水性媒体中で亜鉛アセチルアセトナートの熱水処理によって調製した。調製したすべての試料をXRD,FE-SEM,FT-IRおよびUV/Vis技術によって特性化した。中空ZnO粒子の形成が提案されている二つの異なる機構。SPASの不在下ではZnOロッドは,ミクロン範囲で沈殿させたが,SPASの存在における正孔を有する六方晶ZnO粒子が得られた。六方晶ZnO粒子の内部溶解はポリアネトールスルホン酸基によって攻撃され化学的に活性なZn-(0001)面により促進された。SPAS不在下での降水系にNH_4OHを添加することにより,マルチポッド(星状)ZnO粒子が形成された。SPASはこの降水系に添加すると双晶ZnO粒子が形成され,それらは内部hollowした。この場合ZnO粒子の形成はSPASの存在により支持された自己集合機構によって説明された。六方晶と伸長したZnO粒子は横方向に配列した。このプロセスではポリアネトールスルホン酸基の特異的吸着が重要な役割をplaid。決定は「湿式」析出ZnOの典型的なZnO試料のバンドギャップ値であった。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (4件):
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半導体のルミネセンス  ,  無機化合物のルミネセンス  ,  セラミック・磁器の性質  ,  塩基,金属酸化物 
タイトルに関連する用語 (5件):
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