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J-GLOBAL ID：201702214220485402   整理番号：17A1323100

上腕骨近位部の三,四部分骨折を治療するために,プレート結合張力技術を用いた。【JST・京大機械翻訳】

著者 (5件)： Zhao Peian (浙江省紹興市中心医院, 紹興,312030) ,  Cai Feilong (浙江省紹興市中心医院, 紹興,312030) ,  Ye Haichao (浙江省紹興市中心医院, 紹興,312030) ,  Wang Jun (浙江省紹興市中心医院, 紹興,312030) ,  Feng Minglu (浙江省紹興市中心医院, 紹興,312030)
資料名： Zhejiang Chuangshang Waike  (Zhejiang Chuangshang Waike)
巻： 22  号： 2  ページ： 243-244  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3350A  ISSN： 1009-7147  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 【目的】上腕骨近位部骨折の治療における縫合プレートと縫合張力の併用による治療法,技術および臨床的治療効果について検討する。【方法】2012年5月から2014年5月までに,16人の近位上腕骨骨折患者(6人の男性および10人の女性)を,縫合プレートによって縫合し,縫合術によって治療を行った(16人の患者)を,本研究に登録し,そして,6人の患者は,6つの群に分けた。骨折はNeer分類[1]、三部分骨折11例、四部分骨折5例;年齢は45~72歳、平均年齢は57歳で、すべて外側の低侵襲切開による解剖固定プレートを挿入し、同時に縫合張力技術による固定し、24~36ケ月のフォローアップを行い、臨床治療効果、骨折癒合状況及び合併症情況を観察した。【結果】すべての患者は,24~36か月(平均28か月)にわたり経過観察されて,経過観察されていた(すべての患者は,24~36か月の間,追跡調査された)。骨癒合,治癒時間は10~24週,平均治癒時間は20週であった。本群は腋窩神経損傷、内固定失敗、上腕骨頭壊死を認めなかった。1例は約15°内反奇形で、関節機能に影響を与えず、2例の上腕骨大結節の復位が悪く、上肢挙上機能が制限され、時に疼痛が伴った。Neer治療効果採点システムを用いて評価を行った[2]。優(90~100点)は11例、良(80~89点)は3例、70~79点は2例、優良率は87.5%であった。【結論】上腕骨近位部の三部分および四部分骨折の治療における縫合プレートと縫合張力の併用は,安全かつ効果的であることが示唆された。創傷が小さく、固定が堅固で、骨折癒合が速く、合併症が少なく、早期に機能訓練などの利点がある。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *張力 ,  疼痛 ,  治癒 ,  女性 ,  患者 ,  *上腕骨 ,  追跡調査 ,  縫合術 ,  安全性 ,  内固定法 ,  *骨折 ,  切開術 ,  癒着 ,  男性
準シソーラス用語： 経過観察 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 運動器系疾患の外科療法  (GG05030O) ,  運動器系の臨床医学一般  (GG01030M)

タイトルに関連する用語 (4件)： 上腕骨 ,  骨折 ,  治療 ,  張力