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J-GLOBAL ID:201702214230364827   整理番号:17A0411069

羊毛染色過程における超音波キャビテーションの使用:染浴温度の影響【Powered by NICT】

Use of the ultrasonic cavitation in wool dyeing process: Effect of the dye-bath temperature
著者 (5件):
資料名:
巻: 35  号: PA  ページ: 276-284  発行年: 2017年 
JST資料番号: W0716A  ISSN: 1350-4177  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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本研究では,染色工程における超音波の性能(US)に及ぼす液体温度の影響を研究することである。アプローチは理論と実験の両方であった。理論部分では単一気泡爆縮の単純化したモデルは,単一気泡のための良く知られたRayleigh-Plesset方程式を用いて計算した「最大爆縮圧力」は超音波エネルギー計(PPBメガソニックスによる)で測定した実験的にキャビテーション強度と相関させることができることを示すために用いた。特にモデルを用いて,キャビテーション強度に及ぼす流体温度の影響を研究することであった。爆縮圧力から計算した「相対的」理論データは実験結果と良好に相関し,50と60°Cの間で,ゾーンはキャビテーション強度は証拠はほとんど一定で,まだ十分に高い。羊毛染色の実験部分は以前の結果を検証するために,USの存在下で低温(40 70°C)で染色品質を検証するために行った。600WパワーのUSシステムによる繊維試料を扱うことができるプロトタイプ染色装置を使用した。USの存在下および非存在下で染色性能はΔE(色変化),R_e,%(反射率),K/S(色強度)と染色堅ろう度を測定することによって検証した。40 70°Cの温度範囲で行った米国試験は98°Cで通常の羊毛染色と比較した。得られた結果は,60°Cに近い温度を推奨米国染色条件として選ばれたキャビテーション強度と繊維内の染料拡散を支配する速度論の間の妥協であることを示した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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膜流,液滴,気泡,キャビテーション 
タイトルに関連する用語 (5件):
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