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J-GLOBAL ID:201702214261525890   整理番号:17A1191463

非従来型過程と無害な溶媒を用いたSpirulina platensisからの生体分子の抽出【Powered by NICT】

Extraction of biomolecules from Spirulina platensis using non-conventional processes and harmless solvents
著者 (6件):
資料名:
巻:号:ページ: 2101-2106  発行年: 2017年 
JST資料番号: W2960A  ISSN: 2213-3437  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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本研究の目的は,Spirulina platensisから生体分子抽出のプロセスを改善し,超音波とマイクロ波照射のような通常の方法で使用されているものよりも環境に害がより少ないという溶媒と結合した非一般的なプロセスを用いたことであった。超音波による生体分子を抽出する方法を種々の時間溶媒ヘキサン,エタノール,および水の使用を含んだ。マイクロ波支援抽出では,使用した溶媒は水とNa_2SO_4とNaClの溶液は,エタノール接触法による生体分子抽出は水抽出後に検討した。得られた結果と比較するために,ソックスレー法は溶媒としてエタノールを用いて80°Cで8時間であった。超音波を用いた生体分子の最高収率は三サイクルに使用されるエタノールで得られた。マイクロ波抽出の観点から,エタノール接触が抽出を改善したが,接触時間の違いは有意ではなかった。生体分子抽出のための最も効果的な方法は,三サイクルの水であり,超音波支援抽出における溶媒としてのエタノールクロロホルム水Na_2SO_4とエタノールを用いた。抽出物の脂質画分はミリスチン酸,パルミチン酸,ステアリン酸,オレイン酸およびエルカ酸,それらの全ては幅広い工業的用途を持つことを含んでいた。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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