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J-GLOBAL ID:201702214265789214   整理番号:17A1487414

新しい実験装置を用いた「息をする壁体」の定常状態挙動の実験的研究【Powered by NICT】

Experimental investigation of the steady state behaviour of Breathing Walls by means of a novel laboratory apparatus
著者 (3件):
資料名:
巻: 123  ページ: 415-426  発行年: 2017年 
JST資料番号: C0858A  ISSN: 0360-1323  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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「息をする壁は自然対流あるいは強制空気流の直交する,多孔質材料に基づいて,エンベロープ成分である。回収熱交換器とアクティブ絶縁として挙動し,導電性熱流束を減少させるので,有望なエンベロープ技術を代表し,建物のエネルギー消費量を減らすことを可能にした。モデリングの観点から,解析モデルは,文献に見られる,定常状態条件における「息をする壁を横切る熱および物質移動を記述することができる。しかし,著者らの知る限りでは,モデルは,徹底的な実験的検証を欠いていた。そこで本論文では,ミラノの工科大学で開発された二重空気ベント付き熱ボックスと名付けた新しい実験装置を提示した。装置は1~2空気透過性コンクリート試料の定常状態挙動,12mm/sまでの種々の速度での空気流による交差を調べる実験的に使用されている。,異なる位置で測定された,試料内部の温度分布はモデル予測と比較した。壁の中央部に非常に良好な一致が見られたが,頂部と壁の底部での実験結果は,試料に入る不均一速度場を示唆した。この仮説の定性的確認装置に関するCFDシミュレーションにより提供された,壁の両面上の混合対流領域を明確に示した。結果は文献中の一次元解析モデルの妥当性を述べるにつながり,慎重な応用は,調整された境界条件を考慮し,高さを持つ可変おそらく気流速度で構成されるべきである。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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建築環境一般 

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