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J-GLOBAL ID：201702214273789182   整理番号：17A1786681

レドックスフロー電池用フッ素化スルホン化ポリアリールエーテルプロトン交換膜の調製【JST・京大機械翻訳】

Preparation of fluorine-containing sulfonated poly(aryl ether ketone)s for VBFR application

著者 (6件)： Kong Lingtao (福建師范大学 材料科学与工程学院,福建省高分子重点実験室,福州 350007) ,  Chen Juan (福建師范大学 材料科学与工程学院,福建省高分子重点実験室,福州 350007) ,  Cui Qingqing (福建師范大学 材料科学与工程学院,福建省高分子重点実験室,福州 350007) ,  Chen Qingsong (福建師范大学 材料科学与工程学院,福建省高分子重点実験室,福州 350007) ,  Huang Xuehong (福建師范大学 材料科学与工程学院,福建省高分子重点実験室,福州 350007) ,  Ding Fuchuan (福建師范大学 材料科学与工程学院,福建省高分子重点実験室,福州 350007)
資料名： Gongneng Cailiao  (Gongneng Cailiao)
巻： 48  号： 6  ページ： 6215-6220  発行年： 2017年 
JST資料番号： C2095A  ISSN： 1001-9731  CODEN： GOCAEA  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： プロトン交換膜は,レドックスフロー電池の重要な部品の一つである。6-F-ビスフェノールA(6F-BPA),ジフルオロジフェニルケトン(DFBP),およびスルホン化ジフルオロベンゾフェノン(SDFBP)を,共重縮合反応により,DFBPとSDFBPの供給比を調整することにより,3種類のスルホン化ポリアリールエーテルケトンを合成した。プロトン交換膜を溶液キャスト法により調製した。Fourier変換赤外分光法(FTIR),核磁気共鳴(NMR)スペクトル,およびイオン交換容量の結果は,合成した重合体の構造が目標生成物の構造と一致することを示した。SDFBPとDFBPの供給比が1:1のときに,プロトン交換膜は最高のH+伝導選択性を示し,電池のクーロン効率,電圧効率,エネルギー効率は,50mA/cm2の充放電電流で,それぞれ95%と78%に達した。74%は,同じ条件下でNafion117膜の性能よりも優れていた。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： ポリアリールエーテルケトン ,  イオン交換容量 ,  エネルギー効率 ,  共重縮合 ,  *スルホン化 ,  電流 ,  電圧 ,  NMR【磁気共鳴】 ,  *フッ素化 ,  *電池 ,  スペクトル
準シソーラス用語： Nafion117 ,  Coulomb効率 ,  *プロトン交換膜 ,  *レドックスフロー電池 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： VBFR ,  proton exchange membrane ,  fluorine-containing SPEEK ,  transfer selectivity

分類 (2件)： 燃料電池  (YB04040V) ,  電気化学一般  (CB07010N)

タイトルに関連する用語 (6件)： レドックスフロー電池 ,  フッ素化 ,  スルホン化 ,  ポリアリールエーテル ,  プロトン交換膜 ,  調製