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J-GLOBAL ID：201702214279213756   整理番号：17A1582282

異なる検査方法の梅毒の異なる時期における敏感性と特異性の臨床検査効果の比較分析に用いる。【JST・京大機械翻訳】

Sensitivity and specificity of different test methods for the different stages of syphilis

著者 (3件)： Huang Haiyun (東風汽車公司花果医院検験科,湖北十堰,442049) ,  Cai Zhaozhong (湖北医薬学院附属東風医院婦産科,湖北十堰,442000) ,  Xu Xiaoying (广州市黄埔中医医院皮膚科,广州,510700)
資料名： Zhongguo Xing Kexue  (Zhongguo Xing Kexue)
巻： 26  号： 3  ページ： 53-55  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3907A  ISSN： 1672-1993  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的;異なる検査方法による梅毒の異なる時期の敏感性と特異性に対する臨床検査の効果を分析・検討する。方法;2014年1月から2016年1月にかけて、病院で検査を受けた梅毒患者160例を観察群とし、その中に一期梅毒患者48例、二期梅毒患者112例を選択した。同時期の健康診断を受けた160例を対照群とした。すべての群において,酵素結合免疫吸着検定法(ELISA),梅毒螺旋状赤血球凝集試験(TPHA)および梅毒螺旋凝集体凝集試験(TPPA)を行い,3つの方法の感度と特異性を比較した。結果;ELISAの検出感度と特異性は,それぞれ98.8%と97.5%であった。TPPAの検出感度と特異性は,それぞれ96.3%と98.8%であった。TPHAの検出感度は90.0%,特異性は97.5%,ELISAはTPPAの検出感度がTPHAより高く(P<0.05),3群の特異性には有意差がなかった(P>0.05)。結論;臨床ではTPHAによる梅毒の検出は敏感ではないが、ELISAとTPPAによる梅毒の検査の敏感性と特異性はすべて比較的高く、臨床で使用する価値がある。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 患者 ,  *臨床検査 ,  健康診断 ,  *梅毒 ,  凝集体 ,  病院 ,  ELISA
準シソーラス用語： 有意差 ,  検出能 ,  凝集試験 ,  対照群 ,  比較分析 ,  *特異性 ,  *敏感性 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： Syphilis ,  Enzyme-linked immunosorbent assay ,  Treponema pallidum hemagglutination test ,  Treponema pallidum particle agglutination test

分類 (1件)： バイオアッセイ  (EA03060N)

タイトルに関連する用語 (6件)： 検査 ,  梅毒 ,  敏感性 ,  特異性 ,  臨床検査 ,  比較分析