文献

J-GLOBAL ID：201702214289099460   整理番号：17A1578639

完全腹腔鏡と腹腔鏡補助進行期遠位胃癌根治術の最近の治療効果の比較【JST・京大機械翻訳】

著者 (2件)： Cui Jun (新疆阿克蘇地区第一人民医院普外科,新疆 阿克蘇,843000) ,  Si Lei (新疆阿克蘇地区第一人民医院普外科,新疆 阿克蘇,843000)
資料名： Zhongguo Xiandai Putong Waikejinzhan  (Zhongguo Xiandai Putong Waikejinzhan)
巻： 20  号： 1  ページ： 38-40  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3346A  ISSN： 1009-9905  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 完全腹腔鏡と腹腔鏡補助進展期の遠位胃癌根治術の最近の治療効果の比較を観察する。2013年9月から2015年7月にかけて手術治療を受けた進行胃癌患者98例を選択し、研究を行った。手術のタイプにより、観察群(完全腹腔鏡手術を行う)の49例と対照群(腹腔鏡補助手術を行う)の49例を分けた。1年のフォローアップを行い、両グループの術中、術後の指標及び術後の合併症を比較した。観察群の手術時間、消化管再構築時間及び遠位端切縁の距離は対照群より明らかに多く、統計学的有意差が認められた(P<0.05)。両群の出血量及びリンパ節郭清数には有意差が認められなかった(P>0.05)。観察群の最初の換気時間、カテーテル留置時間と入院時間は対照群との間に有意差がなかった(P>0.05)。観察群の術後合併症の総発生率は14.29%で、対照群の16.33%と比較し、統計学的有意差が認められなかった(P>0.05)。観察群の術後6カ月の生存率は67.35%及び1年生存率は36.73%で、対照群(63.27%及び30.61%)と比較して、統計学的有意差が認められなかった(P>0.05)。完全な腹腔鏡下の進行期遠位胃癌根治術による治療後、患者の短期治療効果は比較的に良く、安全性は比較的に高く、普及する価値がある。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *胃腫瘍 ,  安全性 ,  患者 ,  リンパ節郭清 ,  術後合併症 ,  統計学 ,  *腹腔鏡 ,  *治療法 ,  手術時間 ,  腹腔鏡下手術 ,  カテーテル法 ,  生存率
準シソーラス用語： 有意差 ,  対照群 ,  *根治手術 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 運動器系疾患の外科療法  (GG05030O)

タイトルに関連する用語 (5件)： 腹腔鏡 ,  進行期 ,  胃癌 ,  根治術 ,  治療効果