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J-GLOBAL ID:201702214301801273   整理番号:17A1382701

肺外小細胞癌からの症候性脳転移の発生率:臨床的に関連した集団コホートにおける予防的全脳照射のための役割がある【Powered by NICT】

The incidence of symptomatic brain metastases from extra-pulmonary small cell carcinoma: Is there a role for prophylactic cranial irradiation in a clinically relevant population cohort?
著者 (4件):
資料名:
巻: 124  号:ページ: 31-37  発行年: 2017年 
JST資料番号: W3151A  ISSN: 0167-8140  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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肺外小細胞癌(EPSCC)からの脳転移患者の発生率と転帰を調査し,予防的頭蓋照射(PCI)の適応を評価すること。地方がん登録は1997年1月と2011年12月間EPSCCと診断された患者の遡及的,集団ベース研究を行った。1次エンドポイントは脳転移の発生率であった。副次的評価項目は全生存率であった。「PCI適格」コホートは臨床的に関連する患者における脳転移の発生率の推定を提供するために定義した。287人の患者では,原発部位は21%消化管,34%泌尿生殖器,14%婦人科,5%頭部/頸部と25%原発不明。三十五(12.5%)の患者は脳転移:初診時12(4.2%)と疾患経過の後に23(8%)を有していた。PCI適格患者では,新しい脳転移の3年累積発生率はM0ステージと26.3%で5.5%であったM1疾患。原発部位の脳転移の発生率に有意差はなかった。EPSCC患者における脳転移の発生率は比較的低く,PCIに適していることを患者のコホートにおける。著者らの解析に基づいて,EPSCC患者に対するPCIを推奨することはできない。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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神経系の腫よう 

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