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J-GLOBAL ID:201702214313904229   整理番号:17A0452121

CO_2分離のためのpBAPS(ビス[4-(4-アミノフェノキシ)フェニル]スルホン)を含有する新規コポリイミド【Powered by NICT】

Novel co-polyimides containing pBAPS (bis [4-(4-aminophenoxy) phenyl] sulfone) for CO2 separation
著者 (3件):
資料名:
巻: 178  ページ: 90-104  発行年: 2017年 
JST資料番号: T0428B  ISSN: 1383-5866  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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スルホン基(pBAPS)を含む三種の新規コポリイミドを合成し,特性化高CO_2/CH_4分離性能を持つガス分離膜材料の追跡であった。した6FDA/BTDA pBAPS(3:1),6FDA pBAPS/mPDA(3:1)と6FDA pBAPS/DABA(3:1),コポリイミドを基寄与法に基づく著者らの以前の研究で有望な構造として同定された。コポリイミドの分子量は50と100kDaの間で変化した。コポリイミドのTGA分析はした6FDA/BTDA pBAPSと6FDA pBAPS/mPDAは500°C以上の分解温度まで安定であることを示した。6FDA pBAPS/DABAで観察された二段階(~300°Cと~460°C)分解曲線。コポリイミドのガラス転移温度と密度は276 287°Cと1.387 1.419g/~3範囲内であった。O_2,N_2,CO_2,CH_4ガスの測定した透過係数は,平均絶対偏差0.59のグループ寄与法の予測と良く一致した,グループ寄与法は,コポリイミドの迅速スクリーニングに使用できることを確認した。最高CO_2/CH_4とCO_2/N_2選択性は51.9と28.6としてそれぞれした6FDA/BTDA pBAPSで得られた7BarrerのCO_2透過性であった。分子シミュレーション技術も構造/性質の関係をより良く理解するために使用した。コポリイミドにおける優先的CO_2収着サイトは動径分布関数(RDF)の解析により研究し,シミュレーションセル内の利用可能な空格子点はアクセス可能な自由体積分析によって検出した。RDF結果はCO_2との主要な相互作用がCO_2の収着係数を増加させるpBAPSジアミン中の硫黄基から生じることを示した。さらに,DABAジアミン中のカルボキシル基は最密充填をもたらし,収着と透過係数における減少させる水素結合の形成を可能にする。実験とシミュレートした収着係数は互いに良く一致した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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膜分離 
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