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J-GLOBAL ID：201702214318841958   整理番号：17A1500080

現代斜張橋,エクストラドーズド橋及びプレストレストコンクリートの重要な前駆体のTempul水路Eduardoトロハの解析【Powered by NICT】

Analysis of Eduardo Torroja’s Tempul Aqueduct an important precursor of modern cable-stayed bridges, extradosed bridges and prestressed concrete

著者 (2件)： Lozano-Galant Jose Antonio (Escuela Tecnica Superior de Ingenieros de Caminos, Canales y Puertos, Universidad de Castilla La Mancha, Avda. Camilo Jose Cela, s/n, 13071 Ciudad Real, Spain) ,  Paya-Zaforteza Ignacio (ICITECH, Departamento de Ingenieria de la Construccion, Universitat Politecnica de Valencia, Camino de Vera s/n, 46022 Valencia, Spain)
資料名： Engineering Structures  (Engineering Structures)
巻： 150  ページ： 955-968  発行年： 2017年 
JST資料番号： C0709B  ISSN： 0141-0296  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： Tempul水管,エドゥアルド・トロハにより設計・構築された最初の構造の一つの研究を記述した。コンピュータは存在しなかった時に,トロハの勇気と技術革新は非常に優れていた。理論的知識,不適切な材料と斜張構造についての現代の疑問の欠如による方法で制約されなかった。事実,世界初のプレストレストコンクリート構造物の一つであり,現代の斜張橋とエクストラドーズド橋の前駆体を構築することができた。ここではTempul水管の歴史をレビューし,いくつかの有限要素モデル(FEM)によりこの構造の解析の結果を与え,トロハ自身によって得られたものとFEMの結果を比較した。FEMの結果は,トロハの概念設計の妥当性を確認した。また,橋の挙動に及ぼす構造系の影響とTempul水水管橋の状況と挙動のより良い理解を提供することを目的として活荷重を除去することの影響の詳細な解析を含んでいる。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： *プレストレストコンクリート ,  動荷重 ,  コンピュータ ,  概念設計 ,  *前駆体 ,  モデル ,  *斜張橋 ,  *水路 ,  水管
準シソーラス用語： 水管橋 ,  プレストレストコンクリート構造物 ,  *エクストラドーズド橋 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： Tempul水路 ,  斜張橋 ,  エクストラドーズド橋 ,  プレストレストコンクリート ,  Eduardoトロハ

分類 (2件)： 吊橋,斜張橋,その他  (RC06050Q) ,  コンクリート橋,その他の材料を用いた橋  (RC06030U)

タイトルに関連する用語 (6件)： 斜張橋 ,  エクストラドーズド橋 ,  プレストレストコンクリート ,  前駆体 ,  水路 ,  解析