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J-GLOBAL ID:201702214323757325   整理番号:17A0882381

CaB_3O_4(OH)_3H_2O(コールマン石)の高圧挙動とP誘発相転移【Powered by NICT】

High-pressure behavior and P-induced phase transition of CaB3O4(OH)3 H2O (colemanite)
著者 (9件):
資料名:
巻: 100  号:ページ: 2209-2220  発行年: 2017年 
JST資料番号: C0253A  ISSN: 0002-7820  CODEN: JACTAW  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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コールマナイト(理想的にはCaB_3O_4(OH)3H_2O,空間群P2_1/a,単位格子パラメータ 8.74,b 11.26,c 6.10Å,~110.1°)はほう酸塩鉱床の主要な鉱物学的成分とほう素の最も重要な鉱物商品の一つである。その高圧挙動を24GPa(293K)までダイヤモンドアンビルセルを用いたin situ単結晶シンクロトロンX線回折を用いて,初めて述べた。コールマナイトは安定であり,その環境条件多形で,最大13.95GPaであった。13.95と14.91GPaの間で,高密度多形(コールマン石II)に対する単結晶相転移(特性における再建)への等対称性一次単結晶が生じ,とa_COL II=3a_COL,b_COL II=b_COL,c_COL II=2c_COL。13.95GPaまで,コールマン石のバルク圧縮はCa多面体圧縮とほう素多面体の剛直な三員環の傾斜によって調節されている。相転移はB及びCa両サイトの平均配位数の増加をもたらした。周囲条件コールマン石と比較して,高圧多形の結晶構造の詳細な記述を与えた。灰ほう石とその高圧多形の弾性挙動は状態のIIIとII次Birch-Murnaghan方程式によってそれぞれ記述,精密化したパラメータ:コールマン石のK_V0=67(4)GPaとK_V’=5.5(7)[β_V0=0.0149(9)GPa~( 1)]を得たその高圧多形のK_V0=50(8)GPa[β_V0=0.020(3)GPa~( 1)]。Copyright 2017 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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セラミック・磁器の性質  ,  セラミック・陶磁器の製造 
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