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J-GLOBAL ID:201702214330401196   整理番号:17A1607993

from NTTファシリティーズ 長周期地震動対策としての超高層ビル向けアクティブ制振技術の開発

資料名:
巻: 29  号: 11  ページ: 38-41  発行年: 2017年11月01日 
JST資料番号: F0050B  ISSN: 0915-2318  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 解説  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
抄録/ポイント:
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2011年の東日本大震災では,長周期地震動を受けた超高層ビルにおいて揺れが長時間続き,天井や内装の損傷,設備の不具合,棚の転倒などが発生したビルもあり,ビル内にいた多くの人が不安を感じました。現在でも,既存の超高層ビルへの長周期地震動対策は十分とはいえず,高い確率で発生が予測されている南海トラフ沿いの巨大地震に向けた対策が急がれます。ここでは,長周期地震動に対する超高層ビルの損傷低減と居住者の不安感軽減を目的にNTTファシリティーズが開発を進めている,AI(人工知能)技術を活用する新しいアクティブ制振システムの概要について紹介します。(著者抄録)
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分類 (1件):
分類
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建築物の耐震,免震,制震,防振 
引用文献 (5件):
  • http://www.pref.osaka.lg.jp/otemaemachi/saseibi/bousaitai.html
  • 日本建築学会 : “長周期地震動と超高層建物の対応策,” 2013.
  • http://www.jishin.go.jp/main/yosokuchizu/kaiko/k_nankai.htm
  • http://www.data.jma.go.jp/svd/eqev/data/choshuki/choshuki_eq2.html
  • http://www.mlit.go.jp/report/press/house05_hh_000620.html

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