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J-GLOBAL ID：201702214332767191   整理番号：17A1455190

Pd(111)上でのプロパンの吸着と脱着:van der Waals密度汎関数研究エネルギー結合部位と構造【Powered by NICT】

Adsorption and desorption of propane on Pd (111): A van der Waals density functional study. Energy binding sites and geometries

著者 (2件)： e Silva Tadeu Leonardo Soares (Federal University of Rio de Janeiro, Chemical Engineering Program/COPPE/NUCAT, Cidade Universitaria- CP: 68502, Rio de Janeiro, RJ, CEP-21941-972, Brazil) ,  Schmal Martin (Federal University of Rio de Janeiro, Chemical Engineering Program/COPPE/NUCAT, Cidade Universitaria- CP: 68502, Rio de Janeiro, RJ, CEP-21941-972, Brazil)
資料名： Surface Science  (Surface Science)
巻： 664  ページ： 82-86  発行年： 2017年 
JST資料番号： C0129B  ISSN： 0039-6028  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： プロパン反応の部分的酸化に用いられるパラジウム担持触媒はパラジウム原子のトップ上でのプロパンの吸着と脱着に必要な遷移相とエネルギーの説明に特異的な特性化と理論モデリングに値するH_2生産を目的とした。一方,生成物分布は反応中に存在する異なる化合物の吸着と脱着容量に依存するであろう。本研究では,Pd(111)表面上でのプロパンの吸着は異なる近似を用いて研究した。vdW-DF汎関数を用いた密度汎関数理論(DFT)定式化に基く周期的手法は,パラジウム上でのプロパンの優先結合部位を決定するために調べた。結果は,hcpサイトに吸着したトップサイト上よりも安定であると予測は実験結果とよく一致することを示した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： *密度汎関数法 ,  担持触媒 ,  *汎関数 ,  *結合部位 ,  キャラクタリゼーション ,  定式化 ,  酸化 ,  モデリング ,  *脱着 ,  *吸着 ,  *パラジウム ,  生成物分布 ,  アルカン

著者キーワード (4件)： 吸着 ,  Pd(111)表面 ,  vdW DF ,  プロパン

分類 (1件)： 物理的手法を用いた吸着の研究  (CB12043P)

物質索引 (1件)： プロパン

タイトルに関連する用語 (9件)： Pd ,  プロパン ,  吸着 ,  脱着 ,  VAN ,  密度汎関数 ,  研究 ,  エネルギー ,  結合部位