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J-GLOBAL ID:201702214372907517   整理番号:17A1526725

マンゴーANR遺伝子のクローニングとその発現解析【JST・京大機械翻訳】

著者 (7件):
資料名:
巻: 45  号:ページ: 22-25  発行年: 2017年 
JST資料番号: C3714A  ISSN: 1002-1302  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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アントシアニジン還元酵素(anthocyanidin reductase,略称ANR)遺伝子は植物にプロアントシアニジンを産生する重要な遺伝子であり、プロアントシアニジンの代謝を研究する上で重要な役割を果たす。報告されたANR遺伝子の配列設計に基づいて、3′cDNA末端の迅速増幅(3′RACE)、5′cDNA末端の迅速増幅(5′RACE)方法を用い、マンゴー果実から1つのANR遺伝子をクローンした。完全長cDNAの配列は1201bpであった。この遺伝子のオープンリーディングフレームは1008bpで、335個のアミノ酸をコードし、等電点は5.41、分子量は36.33 uuであった。ゲノムの増幅により1810bpの長さの断片が得られ、分析により、この遺伝子は5つのイントロンを含むことが分かった。イントロンの位置は,それぞれ130~646bp,733~814bp,1017~1080bp,1259~1349bp,1563~1651bpであった。系統樹の分析により、この遺伝子がコードするタンパク質は可、ブドウなどの果樹と比較的近い近縁関係を持つことが分かった。異なるマンゴー品種におけるANR遺伝子の発現を分析したところ、この遺伝子は緑色の桂七品種において発現量が比較的高く、赤色の貴重な品種において発現量が比較的低いことが分かった。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
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酵素生理  ,  遺伝子の構造と化学 
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