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J-GLOBAL ID：201702214384841842   整理番号：17A1169482

糖尿病性足感染症における抗生物質処方:初期顕微鏡と組織試料の文化の役割は~*とは何か【Powered by NICT】

Prescribing antibiotics in diabetic foot infection: what is the role of initial microscopy and culture of tissue samples?^*

著者 (5件)： Chisman Robin (College of Medical and Dental Sciences, University of Birmingham, Birmingham, UK) ,  Lowry Danielle (Department of Vascular Surgery, University Hospitals Birmingham, Birmingham, UK) ,  Saeed Mujahid A (Department of Diabetes, University Hospitals Birmingham, Birmingham, UK) ,  Tiwari Alok (Department of Vascular Surgery, University Hospitals Birmingham, Birmingham, UK) ,  David Miruna D (Department of Clinical Microbiology, University Hospitals Birmingham, Birmingham, UK)
資料名： International Wound Journal  (International Wound Journal)
巻： 14  号： 4  ページ： 685-690  発行年： 2017年 
JST資料番号： W2624A  ISSN： 1742-4801  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 本研究の目的は,糖尿病性足感染患者の抗生物質治療における顕微鏡,グラム染色および組織試料の文化の役割を評価することであった。糖尿病性足感染患者の遡及的レビューを行った。分析したデータは感染,抗生物質処方パターン,顕微鏡および培養結果の重症度を含んでいた。総計71名の患者を対象とした,から114組織試料を採取した。グラム染色結果は試料の458%(n=54)の最終培養結果と一致した。グラム染色の全体的感度と特異性は低かった(それぞれ745%と698%),グラム陰性かん菌に対する特異性は高かった(985%)。顕微鏡観察に「膿細胞」の有無は培養結果の貧弱な予測因子であった。抗生物質の経験的処方は311%の患者で局所政策と一致し,868%以下の培養結果に改善した。,熟練した検査法,顕微鏡法は一般的には,組織培養結果の貧弱な予測因子。しかし,グラム陰性桿菌の存在はそのような生物の培養における単離を示唆し,抗生物質治療の初期広がりを可能にした。経験的抗生物質投与レジメンの初期コンプライアンス不良にもかかわらず,処方は培養結果を考慮して調整した,これらは臨床医のための重要な示唆した。Copyright 2017 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： *顕微鏡 ,  組織培養 ,  グラム染色 ,  *糖尿病 ,  *感染 ,  培養 ,  *感染症 ,  顕微鏡観察 ,  患者 ,  投与計画 ,  *抗生物質
準シソーラス用語： 予測因子 ,  グラム陰性桿菌 ,  特異性 ,  抗生物質療法 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： 糖尿病性足部疾患 ,  グラム染色 ,  顕微鏡 ,  組織培養 ,  潰よう

分類 (1件)： 感染症・寄生虫症一般  (GD01010H)

タイトルに関連する用語 (10件)： 糖尿病 ,  足 ,  感染症 ,  抗生物質 ,  処方 ,  初期 ,  顕微鏡 ,  組織試料 ,  文化 ,  役割