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J-GLOBAL ID：201702214426666434   整理番号：17A0267933

改良型ZITELLI二重つ修復術による鼻下1/3部軟部組織欠損の治療効果の観察【JST・京大機械翻訳】

EFFECTIVENESS OF MODIFIED Zitelli BILOBED FLAPS FOR REPAIRING SOFT TISSUE DEFECT OF LOWER ONE-THIRD NOSE

著者 (3件)： Dong Xiaohong (Department of Plastic Surgery, the Fourth Hospital of Baotou) ,  Ma Xiaodong (Department of Plastic Surgery, the Fourth Hospital of Baotou) ,  Wu Yiping (Department of Plastic Surgery, Tongji Hospital, Tongji Medical College, Huazhong University of Science and Technology)
資料名： Zhongguo Xiufu Chongjian Waike Zazhi  (Zhongguo Xiufu Chongjian Waike Zazhi)
巻： 30  号： 11  ページ： 1376-1378  発行年： 2016年 
JST資料番号： W1493A  ISSN： 1002-1892  CODEN： ZXCZEH  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 【目的】改良1/3による軟部組織欠損の修復における改良ZITELLIの効果を評価する。【方法】2009年2月~2014年2月に,26例の鼻下1/3細胞癌患者を治療した。男性15例、女性11例;年齢48~65歳、平均56歳。腫瘍は皮膚の全層に波及する。TNM病期;T_(IS)N_0M_0は19例,T_1N_0M_0は7例であった。疾患経過は1~5年(平均3年)であった。腫瘍の範囲は1.0CM×0.5CM~1.5CM×1.0CMであった。手術後に腫瘍を切除した後、大きさは1.5 CM×1.0 CM~ 2.0 CM×1.5 CMの欠損であった。同側の設計と改良により、改良型ZITELLIの一期修復を行い、第1、2葉の切り取り範囲はそれぞれ2.5 CM×2.0 CM~3.0 CM×2.5 CM、1.5 CM×1.0 CM~2.0 CM×1.5 CMであった。供与部位欠損は,縫合した。結果:術後26例の皮弁はすべて順調に生存し、切り口I期癒合;供給区切り口I期癒合。術後に血腫、感染及び皮弁壊死などの合併症が発生しなかった。局部器官の牽引変形はなく、顔面部と鼻部の形態は基本的に対称である。追跡調査期間は3~24か月(平均13か月)であった。鼻と顔面の外観は良好であり、明らかな瘢痕はなく、患者は外観に満足した。追跡調査期間中に腫瘍再発はなかった。【結論】改良したZITELLIは,1/3の部位を修復し,2.0CM以内の軟部組織欠損を修復することができ,満足な外観を得ることができる。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 切取り ,  女性 ,  患者 ,  *皮膚弁 ,  腫瘍 ,  血腫 ,  追跡調査 ,  男性 ,  瘢痕 ,  癌患者 ,  皮膚病 ,  病気
準シソーラス用語： 腫瘍再発 ,  皮弁壊死 ,  病期 ,  *軟部組織欠損 ,  *修復術 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： Modified Zitelli bilobed flaps ,  Nose ,  Soft tissue defect ,  Defect repair

分類 (2件)： 運動器系疾患の外科療法  (GG05030O) ,  皮膚疾患の薬物療法  (GF05020A)

タイトルに関連する用語 (5件)： 修復術 ,  鼻 ,  軟部組織欠損 ,  治療効果 ,  観察