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J-GLOBAL ID:201702214428092489   整理番号:17A1701852

2020年を意識した5G標準化動向 3GPPにおける5G標準化動向

著者 (5件):
資料名:
巻: 25  号:ページ: 6-12 (WEB ONLY)  発行年: 2017年10月 
JST資料番号: U0684A  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 文献レビュー  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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ドコモでは,2020年の第5世代移動通信システム(5G)の提供開始をめざして,各種の技術検討や共同実験を進めている。5Gの国際標準仕様を策定する3GPPでは,2015年より5Gのサービス要求条件,無線およびコアネットワークに関する要素技術の検討が進められている。本稿では,5G全体の標準化スケジュール,5Gに求められる要求条件やユースケース,さらにそれを実現する無線およびコアネットワークの特徴と導入・展開シナリオについて解説する。(著者抄録)
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分類 (2件):
分類
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通信方式一般  ,  無線通信一般 
引用文献 (7件):
  • アナス,ほか:“ITU-RにおけるIMT-2020無線インタフェースの標準化動向,” 本誌,Vol.25,No.3,pp.50-58, Oct. 2017.
  • 3GPP TR22.891 V14.2.0: “Feasibility Study on New Services and Markets Technology,” Sep. 2016.
  • 3GPP TR 38.913 V14.2.0: “Study on Scenarios and Requirements for Next Generation Access Technologies,” Mar. 2017.
  • 3GPP TS22.261 V15.0.0: “Service requirements for the 5G system,” Mar. 2017.
  • ウメシュ,ほか:“5G無線アクセスネットワーク標準化動向,” 本誌,Vol.25,No.3,pp.33-43,Oct. 2017.
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