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J-GLOBAL ID:201702214443055419   整理番号:17A1544268

ヘモペキシン糖ペプチドの分析におけるチップ上のナノ逆相とナノ親水性相互作用液体クロマトグラフィー【Powered by NICT】

Nano reversed phase versus nano hydrophilic interaction liquid chromatography on a chip in the analysis of hemopexin glycopeptides
著者 (5件):
資料名:
巻: 1519  ページ: 152-155  発行年: 2017年 
JST資料番号: C0278B  ISSN: 0021-9673  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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蛋白質のグリコシル化の分析は,直交法は多様な糖型の分離を達成するために必要とする課題である。タンデム質量分析(RP LC MS/MS)を用いた逆相クロマトグラフィーの組み合わせは,糖ペプチド分析のための最も強力なツールの一つである。本研究では,ヘモペキシンのトリプシン消化から得られた二種のペプチドの糖型を分離するために,MS/MSと組み合わせたチップ上のナノスケールのRP-LCと親水性相互作用液体クロマトグラフィー(HILIC)を開発し,比較した。HILICで同じペプチド骨格に結合したグリカンの極性の減少に伴う保持時間の減少を観察した。反対の効果は,RP-LCで観察された。シアル酸の存在は,両クロマトグラフモードにおける糖ペプチドの保持を延長した。nanoHILIC法はグリカンの組成に基づく高い選択性を提供し,nanoRP LCが低い感度と比較した。nanoHILIC法はSWPAVGDCSSALR糖ペプチドの二分岐糖型,フコシル化糖型の構造の解明に有益なにフコース(コアと外腕)の結合異性体を部分的に分離できた。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (3件):
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有機化合物の各種分析  ,  糖質・糖鎖一般  ,  クロマトグラフィー,電気泳動 
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