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J-GLOBAL ID：201702214446950311   整理番号：17A1478170

Bridgman法によるフラットキャビティー内での結晶化により取得したBi₂Se_0.3Te_2.7合金プレートの構造

Structure of Bi₂Se_0.3Te_2.7 Alloy Plates Obtained by Crystallization in a Flat Cavity by the Bridgman Method

著者 (5件)： DEMCHEGLO V. D. (National Univ. Sci. and Technol. “MISiS”, Moscow, RUS) ,  VORONIN A. I. (National Univ. Sci. and Technol. “MISiS”, Moscow, RUS) ,  TABACHKOVA N. Yu. (National Univ. Sci. and Technol. “MISiS”, Moscow, RUS) ,  BUBLIK V. T. (National Univ. Sci. and Technol. “MISiS”, Moscow, RUS) ,  PONOMARYOV V. F. (Crystal Ltd., Korolev, Moscow region, RUS)
資料名： Semiconductors  (Semiconductors)
巻： 51  号： 8  ページ： 1021-1023  発行年： 2017年08月 
JST資料番号： T0093A  ISSN： 1063-7826  CODEN： SMICES  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 温度範囲250~450Kでは,テルル化ビスマスは,最も有望な熱電材料である。しかし溶融結晶化によ熱電材料インゴットの製造を行うための重要な課題は,ストレスに起因した問題を解決することである。本研究では,n型熱電材料であるBi₂Se_0.3Te_2.7合金をベースにしたn型熱電材料のサンプルを,改良Bridgeman法を利用した溶融結晶化によって製造した。そして熱電性能指数および熱膨張係数を測定するために,各指数面を形成し,Bi₂Se_0.3Te_2.7合金の異方性特性を解析した。

シソーラス用語： Bridgman法 ,  空洞 ,  結晶化 ,  *テルル化物 ,  *ビスマス化合物 ,  *セレン化物 ,  合金 ,  *結晶構造 ,  *熱電材料 ,  融解法 ,  インゴット ,  ストレス ,  N型半導体 ,  性能指数 ,  熱膨張係数 ,  異方性 ,  X線回折
準シソーラス用語： 温度範囲 ,  熱電性能指数

分類 (1件)： その他の無機化合物の結晶構造  (BK07030J)

タイトルに関連する用語 (4件)： Bridgman法 ,  フラット ,  キャビティー ,  結晶化