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J-GLOBAL ID:201702214447550751   整理番号:17A1437000

発達中の新皮質前駆細胞のエピゲノムプロファイリングと編集【Powered by NICT】

Epigenome profiling and editing of neocortical progenitor cells during development
著者 (8件):
資料名:
巻: 36  号: 17  ページ: 2642-2658  発行年: 2017年 
JST資料番号: A0911B  ISSN: 0261-4189  CODEN: EMJODG  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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神経前駆細胞(NPC)から新皮質ニューロンの発生は,基本的にクロマチンとの関連でDNAに結合する転写因子により制御される。同じDNA配列から異なるNPCタイプを組織化する調節の複雑な層を理解するために,細胞型分解能エピゲノムマップが必要である。ここでは,発生中のマウス新皮質における異なる神経細胞集団のゲノム規模ヒストンメチル化マップを提示した。異なるクロマチンの特徴を用いて,皮質NPCの潜在的な新規制御因子を同定した。さらに,NPCサブタイプ主要な発生および細胞生物学的転移と一致する間の広範なH3K27me3変化を同定した。興味深いことに,いくつかの重要な転写因子のプロモーターに対する動的H3K27me3変化,基底前駆調節因子Eomesを含むを検出した。in vivo Eomes遺伝子座におけるH3K27me3を編集するヒストンメチルトランスフェラーゼEzh2と融合した触媒的に不活性なCas9,還元Tbr2発現と低い基底前駆豊度の結果を用い,動的H3K27me3の関連性は新皮質発生の間に変化する強調した。まとめると,新皮質ヒストンメチル化データの豊富な資源を提供し,新皮質発生中の選択された遺伝子の調節への寄与を調べるためのアプローチを概説した。Copyright 2017 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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細胞生理一般  ,  細胞構成体の機能 
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