文献

J-GLOBAL ID：201702214454670233   整理番号：17A1339866

甘南ヤク由来大腸菌の分離同定【JST・京大機械翻訳】

Isolation and Identification of Escherichia coli from Gannan Yak

著者 (4件)： Dong Yanjiao (甘粛民族師范学院化学与生命科学系,合作,747000) ,  Ma Yongsheng (甘粛民族師范学院化学与生命科学系,合作,747000) ,  Yang Liyan (甘粛民族師范学院化学与生命科学系,合作,747000) ,  Ye Ni (甘粛民族師范学院化学与生命科学系,合作,747000)
資料名： Zhongguo Caoshi Dongwu Kexue  (Zhongguo Caoshi Dongwu Kexue)
巻： 37  号： 1  ページ： 40-43  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3571A  ISSN： 2095-3887  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 大腸菌病はよく見られる人畜共通感染症であり、甘粛省甘南においても流行していることが知られている。甘南ヤクの大腸菌を分離・同定し、その病原性を検討するために、甘南ヤクの新鮮な下痢の糞50個を採集し、栄養寒天培地の培養、培養培地の分離精製と生化学試験の鑑定を行った。結果は以下を示した。27株の分離株の形態学的染色,培養および生化学的特性は,大腸菌の特性と一致した。分離株に対して動物実験を行い、4株が病原性を有することを示した。最後に、実験結果と疫学調査により、ヤクの大腸菌病の存在原因を検討し、相応の予防治療措置を提案し、ヤクの大腸菌の感染と流行を減少させることを目的とした。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 人獣共通感染症 ,  染色 ,  生化学 ,  *大腸菌 ,  病原性 ,  動物実験 ,  モルフォロジー
準シソーラス用語： 疫学研究 ,  生化学的特性 ,  分離株 ,  分離精製 ,  寒天培地 ,  甘粛省 ,  大腸菌感染症 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： yak ,  Escherichia coli ,  isolation ,  identification

分類 (2件)： 動物の伝染病一般  (FE02021S) ,  感染症・寄生虫症一般  (GD01010H)

タイトルに関連する用語 (3件)： ヤク ,  大腸菌 ,  同定